こねこのこころ。
BGMはkaty perryでroar。
昨年出した曲で今も巷で流行ってる。歌詞を見ると、女子だって強いんだ!みたいな感じでそれが多くの共感を呼んでるらしい。もう男子は女子に追いやられているのである(笑)この曲のサビに入るときのぐわっとくる感じが好き♩
一通りリハーサルが終われば違うシーンの撮影もあった。
↑多くの大人達が怖い顔で真剣な顔で仕事してて、必殺仕事人みたいだった。
今日はこんなのも使います〜。と説明してくれたのは監督。
BGMはkaty perryでroar。
一通りリハーサルが終われば違うシーンの撮影もあった。
↑多くの大人達が怖い顔で真剣な顔で仕事してて、必殺仕事人みたいだった。
今日はこんなのも使います〜。と説明してくれたのは監督。
↑これはシャボン玉製造機でこれでステージ中をシャボン玉の世界にするのだとか。
「今日はよろしくお願いします〜」
と挨拶してくれたのはこの日の撮影の司会進行役の方。エキストラの方々に全体の指示を出す、という事で軽くお話して流れを聞いた。
そして集まるエキストラの方々。
「え〜じゃ今回はありがとうございます〜ちょっと芝居もしていただきたいので、その説明をしたいと思います〜」
と説明開始。説明が終わったら…
「じゃ、その流れでテスト行きます〜!」
とびっと緊張が走る。歌う、盛り上がる。エキストラとは言え、最前列まで近づいて盛り上がってくれる様子は爽快。いろんな意味もあってなんだか泣きそうになった。
そして歌っては休憩を何回か繰り返す。その休憩の間、司会進行の方がバンド結成の経緯やバンド名の由来、曲のできたエピソードなどを聞いてくれて、その場にいる人をいかに退屈させないかの心意気がこれでもかってくらい溢れてて最高に嬉しかった。
そんなテスト撮影が終われば友人や自分達のお客さんも混ぜての撮影。あ〜!あの人も来てくれた〜!!っていう人もいてそれもまた感無量。ステージから階段を下りてくる友人を見る度、本当にありがとうございますって思った。
「じゃ次は台詞からのライブシーンの撮影いきます〜」
いよいよ重要な撮影。
数日前から台詞を読んでいた自分、実はこの台詞も加えていいのでは?と思ったのも付け足してみようかな、と企んでいた。
撮影開始。台詞、歌う、拍手、
これをかれこれ休憩を挟みながら3セットくらいやった。最初からいたエキストラの人にしてみたら6セットくらいはいってたと思う。なんか爪痕残したい、と思った自分はろくに話もできないのに時間を許す限りエキストラの方に話しかけ、なんとかいつか骨折の事を思い出したときふらっとライブに来てくれたらな、を願ったゲス野郎(笑)
普段は役者やってる方や、エキストラで100本以上は出てる人、家が近かったので、という人、いろんな人がいて面白かった。あとライブというものを初めて見た方もいたらしく、ライブってこんなに楽しいんですね、とも言ってくれた方もいた。あ、でも普段はみんな恥ずかしがりやなので、もっとステージから離れて見るし、あんまり手とか上げないんですよ、と説明した。
あと話しかけたら「話しかけてくれてありがとうございます。」
と言われた。いや、あの全然、自分普段怒られまくってる世間の底辺野郎なんで(笑)それは時間の都合上で割愛しましたが(笑)
とにかくなんかの運命やタイミングで普段見る事がない人が集まってた。最初は距離感のあったエキストラの方々も2時間くらい同じ場所にいるわけであって最後の方の休憩では近くの人と話す光景も見れてあ〜良かったな〜と思った。
「じゃこれで最後です〜もう少し頑張って下さい〜」
と説明が入って撮影。同じ曲をこれだけ演奏するって大変なんだな〜と心底思った。
勝手自分な妄想ですが、みんなでこの過酷な時間乗り切った♩みたいな感じで最後は一つになれた気がする。いや、そうだったらいいな〜(笑)
「ではこれで解散です〜この後少し骨折さんのライブもあるので良かったら楽しんでください〜」
という事で20分くらいの休憩を挟み、ライブ演奏を改めてする事に。
これがずっと告知し続けてた「鳴り響け雷鳴」なのである。
つづく
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