おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはadeleでrolling in the deep。
自分はとてもミーハーなのでこういう曲があるとすぐ飛びついちゃう。R＆Bでもなくまた違ったアプローチと表現力のアデルさんは近年の音楽ではカッケーなと思うのである！
昨日はいよいよ決戦の日。骨折の曲を気に入ってくれた藤井監督が映画を撮りたいの一声から始まったこのプロジェクトのクライマックスシーン、骨折のワンマンライブでの撮影を行った。前日ぐっすり寝てこれでもかってくらいグッドコンディションになった自分。いやしかし…朝9時30会場集合という仕事かい〜！と突っ込みたくなる時間の早さにあくせくしながらバタバタ会場に向かった。
↑そんな早朝の吉祥寺シルエレはこんな感じ。心の中でよろしくお願いします♩とあいさつした♩これまで何度か撮影シーンに携わり、同じシーンをいろんな角度から何度も撮るのでこの日の流れもあらかじめスタッフの方々から聞いてて、
「最低でも撮影する曲は何度もやると思っててください」との事。ライブハウスを貸し切って、エキストラを呼んで、友人、お客さんを呼んで…長時間立ちっぱなしで何度も同じ曲を聴くのはなかなか辛いことだと思う。だからうまく行くかな〜みんな楽しめるかな〜と心底心配した。自分だったら飽きるし（笑）とにかく昨日のミッションはみんな楽しむを目標にした。
↑会場に入ると撮影用にいつもとは違う広々とした客席。すでにスタッフの方々が準備しててその人に紛れてでかい人もいた。
「あ、お疲れさんです〜」
と言って挨拶したのは骨折のドラムアキヤマくん。どうやら一番乗りで会場にいた模様。どれだけ優等生なんじゃ！と言いたくなった。
会場に入り徐々に到着する骨折のみなさん。
↑準備してる間に重要な機材がない事が発覚したり、こういう場面ではやっぱ緊急事態もあるんだな〜と思った。会場で機材をせっとして音を出してるとなんだか今の気持ちを表現したくなってその場で作った曲を歌ってた。するといつの間にかみんなで一緒に演奏しててそれはもう自分のコンディションも確認する意味も精神状態も含んで最高だと思った。
しばらくして機材も届き、エキストラのお客さんも入り、改めて一日の流れを説明。今までに体験したことないイベントが始まるのである♩
つづく
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