こねこのこころ: 文字には力があるのかも

　おはようございますこねこのこころです。

　今日のBGMはthe rolling stonesでLoving cup。

　1972年に発表されたストーンズのレコードにして２枚組のアルバムメインストリートのならず者。どうしてこんなかっこいいタイトルをアルバム名にできるのだろうか？それはストーンズだからさ♪

　昨日は昼からなにやら音楽を聞いたり、歌詞を書いたりしてた。

　↑いわゆるどでかいライブまであと数日と迫ってきてる今日この頃。なにかできることはないか先週のスタジオで録音した音源を聞いたり、新曲の歌詞を改めてメモに書き起こしてより良いフレーズを生み出すよう心がけていた。

　ダニオさんの新曲の歌詞をまじまじと書いて読んでいたら改めて凄く良くて、やばいな、すごいな、と行きつけのマックでへえ〜みたいな顔してたのは自分くらいだと思う。

　っていうか１ヶ月近く演奏してる曲の歌詞今頃まとめてるのかよ！って思う人も多々いるかもしれませんがとにかく歌詞覚えられないのです。先日も棚にある、あれとそれとこれをあそこに持って来て、と言われてわけがわからなくなってあれだけをそこに持って行ったら、え？言ったことと違うじゃん！！と怒られました。人間、メモが必要だね♪

　マックで作戦会議も完了したところで骨折うっとりトワイライト前最後のスタジオのため新宿へ。

　スタジオに到着するとやまじてれびの打ち合わせでミーヤさん秋山くんと合流。これだけ打ち合わせすれば良いもの撮れますぜ♪と一人でメラメラしてた。

　時刻は夜８時。ライブのためのセットリストをみんなで意見を出し合って考えた。その一幕がこれ。

　自分が候補曲を何曲か書いてたらみんなが笑い出して、ん？どうしたのかな？と思ったら「魔力」を「マリャク」って書いてた。

　それベトナム人の名前みたいと指摘を受けてスタジオが２秒くらい外国の雰囲気になった。

　スタジオに入って自分は勇気を出して、

　「まず新曲からいきなりやりませんか？」

　と提案した。

　もう次はライブ。新曲を本番で披露するので、いきなりやっても対応できるよう、予行演習みたいな意味で言った。みんな心良く了解してくれて、まずダニオさんの新曲から。

　タイトルは「愛のせい」。ちょっぴり切ないラブソングは先日中野フローチャートの投げ銭ライブ時にプレお披露目。かなり良い反応だったので本当にバンドサイズで披露するのが楽しみ♪

　続いて候補曲を演奏してライブに対しての感覚を確認。既存曲でもまだまだ見直すところはたくさんある。演奏してはこの部分こうした方が良いんじゃないか？と話ながら確認していった。

　候補曲が決まったところで今度は演奏順も決めて最終リハーサル。本番さながらで30分の流れを確認した。

　駆け抜けるような曲順。新曲が２曲入るだけで雰囲気がまたひと味もフタ味も変わるんだな〜と実感した。

　最終的な追い込み作業で自分の新曲「30巻のマンガ」もダニオさんのコーラスが変更されパワーアップ。このナンバーをいよいよバンドサイズで披露できる、と思うと楽しみだしドキドキする。

　残り時間で不安要素の最終確認をしてこの日のスタジオは終了。

　終わったら骨折のダニオさん、こうちゃん、自分で飲み屋に。

　

　↑地域最安値って挑戦しすぎでしょ？と笑っちまうような爆安価格だったのでここした。

　↑先日の中野の猛者達のライブを振り返ってやっぱりみんなすごいね〜みたいな話で盛り上がった。

　待ちまくったイベントがもうあと少し、実感ないね〜なんて言いながらここでどでかく行けばまた一つパワーアップするんじゃないか？とこっそりひっそり思ってる♪そう思っちゃダメ？許して♪♪

　うっとりトワイライトまであと、3日。