圧倒的な声量と独特の間でただ者ではない空気が一瞬で充満した。
時に攻撃的だったり時にママやパパが出てきたりで以前のロックな弾き語りの印象だったのがとてもバラエティ豊かだった。
そして激しくカバーRCサクセションだったり、出演者みんなにお願いしたビートルズカバーではジョンレノンのソロの曲をギター1本のインストでカバー。とても切なくて色っぽい演奏で最高だった。
名曲武蔵野も歌ってくださって個人的に大満足。
最後は今夜全てのバーで！
あれだけ声量のある人が声がかすかすになりながら歌う様はちょっと感動した。しかもなんだか切なくて良い歌詞が乗っかるとより曲に凄みが増すのである。
続いては鼻ホームランの森から山下健太さん。
どうして誘ったかと言うと弾き語り、というジャンルに置いて山下の曲は凄く良いのでは？と思ったからである。
その予想はバッチリはまってやはり哀愁漂う曲は独特の世界を作っていた。
通勤電車も良かったし、動物の歌も良かった。あとビートルズのカバーも日本語の歌詞をつけてより山下さんらしさが出ていた。夏の曲も良かったし、実家で作った曲も良かった。最後のレイン、という曲までずっと日本にばしっとハマる雰囲気を作ってくださったのである。
つづく
ライブのお知らせ
山路貴澄
6月17日土曜多磨プロペラキッチン
8月5日土曜阿佐ヶ谷タバサ
山路貴澄企画
バニシングポイント
やばいシークレットゲスト、あるかも！
8月24日木曜新高円寺スタックスフレッド
11月11日土曜まだ詳細は言えないけど凄いイベント
骨折
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