2012年3月14日水曜日

第三の刺客

こんばんわ。こねこのこころです。

今日のBGMはDONOVANでsunshine superman。


いろんな音楽が溢れてる昨今だけど、こんなにかっこいい音楽にはなかなか出会わない。donovamは70年代のヒーローで、フォークとサイケデリックが見事にポップに融合している。

今日は渋谷のルビールームのオープンマイクに参加した。最近は5時50分くらいから並んで、開店直前の7時くらいには、10人以上の出演者の列が出来上がる。そんな極寒の中、何で並び続けているんだろうと考えていたらなんだか面白くなってきて、いつも最後までいろんな人と話ができる。今日は看板バンドのバンキンガールのドラムの人とずっと話をした。ドラムの人は始めて4、5年くらいなんだけど、ミラクルうまい。話を聞くと毎日専門学校の2年間ドラムの練習に明け暮れていたらしく、功を奏したらしい。継続は力ですな!

びっくりしたのがライブ中に女の子の裸が見たいといつものように言ったら、前の方で見てた女の子がはい!と言って、シャツをまくり上げてくれたこと。あまりに恥ずかしくて、目をふさいでしまった。あんだけ見たいと言ってたのに(笑)

その後は渋谷のwested timeに行ってアカリノートのライブを見に行った。そう、第三の刺客はアカリノートなのです。


どうやら最近良いライブを連発してるらしく、4月27日の企画ライブの出演者でもあるので、ライバルの視察、とでも言わんばかりに見に行った。圧倒的な歌唱力、ギターも素晴らしいけど、大きなコンサート会場で聞いてみたいと思った。というか、そうなっていく気がした。そんな本人は終わった後もケロっとした顔でビールを飲んでいた。最近財布に入れてた10万円が盗まれたらしく、そんな凄いことってあるんだと思った。そんな大金が盗まれても仕方ないくらい良いライブしてた。これからも良いライブする気がした。

たくさんライブをするとお客さんを呼ぶことが難しくなる。でも反比例して演奏や人前でやる意識が高くなって、音楽の質が上がる。何が正解とかはわからないけど、もっともっと音楽を知りたい。どうしてあの部分であのベースのフレーズを入れたらかっこよくなるのかとか、ドラムをここでこうするとより曲が引き締まるとか、少しづつカラクリが見えてきてる。弾き語りっていうのはギター1本でどうやってアンサンブルを生み出すかが勝負になったりして、そのいろはを知ってる強敵達は歌がなくてもちゃんと音楽として成り立っているのがおもしろい。自分も少しでも身につけて、骨折やソロで還元したい。

昨日、夢にアカリノート(さっきの動画の人)が出てきて、ヒップホップみたいな格好してた。やっぱりお洒落だった。

3月16日金曜 吉祥寺ブラック&ブルー

↑こちらは骨折での出演です♪

 4月8日日曜 新高円寺staxfred


あとあとあと!!!!

4月27日に渋谷wested timeにて山路貴澄企画ライブやります!!!


ヤマジ

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