2012年3月6日火曜日

右手にえんぴつ、左手にお金

 昨日は下北沢カラードジャムにお集りいただいたみなさん、本当にありがとうございました!多くの方に骨折を見てもらえて、嬉しく思っております。

 おはようございます。こねこのこころです。

今日のBGMはJIMI HENDRIXでwait until tomorrow。


 ジミヘンは天才だと思う。3枚しかエクスペリエンス名義ではアルバムがないけど、そんん中で爆発的なオリジナリティで、駆け抜けてる。この曲は2枚目の中の曲で、シンプルながら凄くかっこいいと思った。個人的には…

 
レッチリって絶対ジミヘンの影響受けてると思う。特にジョンフルシアンテ!この曲の1:25あたりからのコーラスの感じとかジミヘンの曲の雰囲気に良く似てると思った。この乾いた音の質感もね。

↓昨日、笑っていいともを見ていたら、ゲストに芥川賞をもらった西村賢太さんが出演していた。お昼の時間帯なのに、風俗的な言葉連発して会場を思いっきり引かせてた。その物事をいっさい包み隠さず、我が欲に突き進む様に少し感動した。普通ならさ、体裁とかどんなに欲望的でもある程度普通の人のふりをするよね?それがいっさいなくて嫌われてもかみません、私はこう!みたいな感じ。人によってはどうしようもないクソ野郎と思う人はいっぱいいるだろう。自分は気になってすぐさま本を買ってしまった。

 どうやら、この方は前科ものらしく、小説は自分事を書いた、私小説らしい。こんなクソ野郎はどんな文章を書くか気になって買ってしまった。





 昨日はかっこ良くて仲の良い音楽家達がたくさん出演したんだけど、個人的には一番最初に出演した、能勢さんという、普段はバンドでギターも持たない、完全にボーカルだけでやってる人が弾き語りで出演していて、それが印象に残った。バンドだったりすると、ある程度失敗しても大丈夫とか、気づかれないみたいな余裕が生まれちゃうんだけど、一人って自分が失敗したらすぐにわかるし、寂しいし、崖っぷちな感じがする。

 人間追いつめられたときにパワーは出るもので、そのパワーにかっこ良さを感じた。決してギターとかうまいわけじゃないんだけど、なんとか聞いて欲しい、音楽として成立させたいんだみたいな心意気みたいなものを感じた。

↓そんな下北沢には行きつけの店内全部700円の古着屋さんがあって、たまに買い物欲がわくと、そこに行って、なるべく安く買い物を済ます。昨日の収穫はJガイルズバンドのTシャツを買えたこと。これで今年の夏は下北を歩こうと思う。



山路貴澄

3月8日 新高円寺staxfred ドリンク別2000円


↑新高円寺、こちらの出番は19時40分頃〜です!!オススメ!!

なんと篠武志さん、コンドウヒロユキとの3マンです!怒濤のライブ週間最終日なので、全て出し切りたいと思っております♪

3月23日金曜 吉祥寺ブラック&ブルー
http://homepage2.nifty.com/blackandblue69/top.html

↑こちらは骨折での出演です♪

 全身でわっと音楽やると筋肉痛になるよ♪

ヤマジ

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