2015年4月26日日曜日

奇妙な食材

 おはようございますこねこのこころです。



 今日のBGMはbilly joelでpiano man。




 先日あるイベントに参加した。







 ジャン!吉祥寺イベントの弾き語りイベントである。

 数あるイベントの中でもここに戻ってくるとやっぱりホームタウンというか気持ちが安心するのである。今回の目標はアンダーグラウンドの中のエンターテイメント。自分の見せ方と楽曲のハイチに注意した。


 まず一番手はすっぺれぽこぽこぴっちさん。






 ↑圧倒的な歌唱力とその歌唱にギャップがある男性的直接歌詞は自分に近いものを感じた。どこかハスキーで最後の曲なんて魂を感じた。どうやらキューンレコード会社の人達も見に来てたらしく、物々しい雰囲気を感じた。そんな中タンタンとこなすすっぺれさんはもう雲の上なのだな、と思ったのである。


 二番手はどうしようかなズからフロントマン大橋さん。






 ↑友人であり、ライバルで最近めきめきと実力をつけている彼。


 今回の彼はその集大成を感じた。まず、ステージの上で物怖じしない。その時点で見てるこっちに安心感を与えるのである。まず一曲目はデモ、から始まり、そこからはバンドの曲ではなく、新曲の嵐。夏休みの歌や、最もかっこいいと思ったのは今年作った「タクシー」という歌。タクシーで進む距離と人生をシンクロさせてストーリー性を持たせた歌詞は弾き語り、というジャンルを消化してハッシーなりにアウトプットした真の歌だった。これを知らない対バンの人だったら結構良いと思うし、そうでなければ友人として本当にかっこいい曲を作ってるな!と思ったのである。


 トリはトリヲナガメルネコ。







 結論から言うと自分は嬉しかった。彼は結婚して仕事もして子供もいる。自分の観点から言うと通常そういう人は生活の基盤が変わって音楽の重みも変わるのでは?と心配をしていたのですがどうやら無駄だった模様。


 もちろんほとんどが既存曲だったのですが、弾き方や表現方法を変えてみたり、今回は曲、というより歌、というふうに感じた。なによりふざけたMCとギャップのある緊張感を持ったライブがいつも以上に音楽と向き合ってるなあなあじゃない気がした。自分もこんなライブがしてみたものである。客席から見ても明らかに緊張してるその様子はこっちも手に汗握るものがあり、本当に楽しかったのである。


 さあ、そんな中の私のライブはどうだったのであしょうか??


 つづく



ライブのお知らせ


山路貴澄








4月26日 日曜 四谷カフェ deca



4月28日 火曜 八王子ビー玉


5月4日 月曜 阿佐ヶ谷マスウェル 第六回ダニオ&山路企画「ハッピーマンデーズ」

















6月3日 代々木バーバラ


骨折


5月6日 吉祥寺 ブラック&ブルー



5月24日 日曜 吉祥寺シルバーエレファント








6月28日 日曜 吉祥寺シルバーエレファント



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