おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはjourneyでopen arms。
1973年にサンフランシスコで結成されたバンド。メンバーチェンジやボーカルの交代なども経て現在も活動中。この一見どこぞのハードロック?みたいなジャケだけど、洋楽を聞いたことある人だったら一度は耳にしたこともある曲はあるはず。この曲だって日本の車のCMで使われたよ♪好きなジャンルじゃないにしても良い曲だと思う。
先日行ったラーメン屋にこんなお知らせが…
↑なんとSNSというコミュニケーションサイトでラーメン屋のことを呟くとトッピングを一つサービスしてくれると言うのだ。これって何か他のことにも使えるんじゃ…
例えば、SNSで骨折のことを凄いって言ったらビール一杯奢ります!とか言ったら…あっでもそれってずるか!?ずるはダメか?なんて思わず考えてしまった。
昨日はここにいた。
↑ジャン♪ 渋谷ルビールーム♪最近ずっとずーっとワーキングクラスヒーローが忙しくて全然行けなかったので久々に行ってみた。
この日も忙しかったので全然並んで良い時間を取る、なんてことはできずにとりあえず楽器をかついで飛び込んだ。
↑名前のリストを見ると奇跡的にも20時35分からの時間が空いてたので予約することに。
久々に会ったみなさんに話しかけまくった。ボイスノイズを出す凄い人と競演するヒロキさんの話や、ケモノノのヒデキさんにも会ってルビールームの話を聞いた。
ジョナサン。
↑イギリスのロンドン出身でミスチルや様々な邦楽をカバーしてた。以前は鳥取に住んでたらしくとにかく日本の文化好きみたい。youtubeにアップした日本語で歌った歌がテレビで取り上げてもらった話もしてた。外国人が桜井さんみたいに熱唱するその姿は自分が見た印象としてはなんだか凄く不思議だった。他にオススメのオープンマイクはないか?と聞かれわからんと答えた。イギリスはこんなとこないの?と聞いたら、ライブハウスもないらしく、イギリス人にはそもそも趣味もないらしい。ノルマのありのライブハウスもプロしかやらないとのこと。あんなに良い音楽があるのに。不思議。
堂島さん。
↑福岡出身でヒッチハイクでここまで来たらしい。ネットカフェで寝ながら。みんなをわっと驚かせ、中島みゆきのファイトから。なんだか心に染みた。
よくわかんないけどたくさんいる人。
↑ステージに7人もいてお祭りだった。この日初のバンド。会場を盛り上げてた。
ルビールームの重鎮ヒロキさん。
↑コンスタントに大物とライブしてて会ってなんだかオーラを感じた。この日もそっと出したギターの音がかっこよかった。
ヒロキさんはこの日いた猫(マイケル)を肩に乗せてライブを。
凄くおとなしくて優しい猫。なんだか心がほのぼのした。
スティーヴン。
↑出番前にずっと女の子を口説いてたのが印象的だった、相変わらずイケメン。でもステージに上がるといつもぼそぼそ歌ってなんだか恥ずかしそうなのが不思議。客を口説くつもりで歌ってほしい。
そんな中自分の出番。この日は本当に歌えるかどうかわからなかったので完全なアコギを持って行った。そのアコギが壊れててギターのチューニングができないものだからもうチューニングも諦めてステージに。
とにかくステージ上がって叫んだ。叫んでなんか渋谷について何個か自分の印象をしゃべった。そこからの…
一曲目はあれれ?
どう思われてもいいからチューニングもずれてるし思いっきり歌った。久々のルビールームのステージ。今までと違う感じにしたかった。
二曲目はズーイデシャネル
2曲しか歌えない、ということでこの曲で〆た。チューニングは狂ってたけど関係ない。ずれてるのは2弦だったのでパワーコードという6、5弦だけ押さえれば違和感ないのだから。緩急つけてるのもバレて、組曲になってるのもバレて、バレて欲しいことがバレた。それは自分が見せたい形を出せてたのかもしれない。曲が終わってからもしばらく調子に乗ってコール&レスポンスを無理矢理させてその場を去った。
そう、私はこれからのためにある曲のイントロを練習しなければいけないのである。
ライブのお知らせ
山路貴澄
10月30日 水曜日 渋谷wested time
骨折