おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはthe clashでthe magnificent seven。
クラッシュの大作サンディニスタから3枚目のシングルカット曲。日本語訳は7人の偉人。シュガーヒルやグランドマスタースラッシュといったヒップホップの人がヒントになって作った曲らしい。白い暴動から聞いた自分はロンドンコーリングからのあまりのサウンドの変化にあれ?全然パンクじゃない!!と戸惑ったものだ。でもさまざまワールドミュージックをここまで広く世界にわかりやすくクラッシュ風に料理して広めた功績はでかいと思う!
昨日はわけあってパインズマインズのスパさんといらっしゃいませを60回くらい言ってた。その後はちょっと飯でも食いながら飲む事に。
↑そんな時間をこんな楽しいハンバーグに少しでも当ててくれたのが嬉しい限り♩
ビールで乾杯しながら本当にみんなに聞いてもらうためにはみたいな話をしてたメンバー全員の魅力を出す方法も話し合った。その中で出て来たシャ乱Qはメンバー全員が目立つ数少ないバンドだ、という結論になった。
夜はこちらに!
↑吉祥寺シルバーエレファント♩
ここでクワガターズ9周年ライブが開催されたのだ。で、それと同じくらいでかい話が、クワガターズでギターを弾いてるカーニバル石井さんがこの日で脱退してしまうのだ。どうしてもその姿が見たい自分は無理矢理会場に。
↑会場ではオンリーユーを独特な世界観で表現するパスカルズの石川さんが素敵に歌ってた。それは自分を貫けよ、という教えだったのかもしれない。
というわけでトリのクワガターズ!
↑音量バランスがこれでもかてくらいばっちりで最高の演奏。そりゃもう9年もやってますもんね〜♩
この日もカーニバルさんのギターは最高にカーニバルしてた。あんなにステージ上ではジャックナイフのように尖ってるのにステージ降りるとつかみ所のない不思議な人なのである。今までいろんなギタリスト見て来たけどこんな鋭い表現もできるのか!と感銘を受けたのを初めて見たとき覚えてる。
そして曲の途中で初めて彼女ができたときの話をする坪井さん。
↑10分くらいだろうか?話してる間他のメンバーはドリンクをもらいに行ったりして休憩。そのタイミングでカーニバルさんが自分の横を通ってきたので挨拶した。
彼は一言、
「ごゆっくり」
と言ってまたステージに戻って行った。
そして演奏再開したクワガターズはカーニバルさんがいつものように坪井さんのピアノをわちゃっと弾いたりして
もうこの姿も見れないのか〜と感慨深くなった。
印象的だったのは見てる側としてはもう最後か〜みたいな気分だったのに対して、
↑演奏してる側はいつも通りの9周年ライブだったこと。それは双方が今後もっと良い方向に進んで行くことをしめしてるような前向きなステージのような気がする。
とにかく、ライブやっぱり良いな〜と思いながらスローラバーのカーニバル石井さんのギターバンジョーを聞いて思ったのだった。
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骨折渾身のイベントまであと、6日!!
ライブのお知らせ
骨折
4月19日 中野サンプラザ前 路上ライブ20時くらいから♩
4月20日 日曜日 吉祥寺シルバーエレファント
↑この日は18時30からの!
5月10日 土曜日 中野フローチャート
山路貴澄
4月15日 火曜日 吉祥寺で夜10時くらいから少しだけ路上予定