おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはdonovanでseason of the witch。
3rdアルバムサンシャインスーパーマンに収録されたナンバー。66年に発表されたものだ。個人的には100年後も新鮮なサイケだと思ってる。星の数ほどサイケバンドがいる中で、今でも有名なのはこのメロディだからだと思う。また、邦題は魔女の季節。
先日骨折路上ライブ時ダニオさんがくれたビール。
↑和膳と書かれた和風なビールはとてもおいしかったのだった。
そんなわけで昨日もワーキングクラスヒーロー。なんと10時間労働に最後は意識が朦朧としてた。
飯を食おうと思ったらおざわくんがコロッケを買っててそのコロッケにかけたソースが良い感じにハートマークになってたので写真を収めようとしたら…
↑阻止された。これが我々というでこぼこコンビなのである。
↑夜飯はこれ。朝から晩までいるもんで近くの店のパンが半額に。
よっしゃ〜これで3個買っても200円くらいだぜ〜とレジに向かったら意外と高い312円。よく裏を見ると値段が書いてあって246円と。え?これが一個そんな値段するの?と思ったけどい口に入れるととてもうまくあ〜これはそのクオリティだ、と納得してしまったのである。
夜は全然行きつけじゃないマックにいた。
↑ここで昨日の路上は新しい試みを。人の足を止めるのはとても難しいものでよっぽど良いものでないと惹き付けられない。だからカバーをすることにした。しかも忌野さんのナンバー。路上時間前までしっかり聞いて覚えていざステージに。
10時になってまず地べたにお座って歌詞を広げ、忌野さんのナンバーを歌った。
ん?んん?
そうしたらなんとさらってきたコード進行が違ってた模様。そんな耳もしっかりしとらんのか!と怒られそうですね♩弾いて歌って全然違う事に気付いて凄く恥ずかしくなった。だって人前で歌ってるし。なんと歌いきって慌てて立って普段通りの深夜1時を歌い始めた。
すると今度は目の前に車止まって凄い音でガーっと音を出すじゃありませんか!
どうやら商店街の垂れ幕を変える作業を吉祥寺で行ってたらしく、その作業の真下で自分は歌ってた模様。どうしよう、曲の途中だし、やめるわけにもいかない。もうこれ歌ったら帰ろうかな、とも考えたが、またしばらく歌ってたら車はどこかに行ってしまった。
一難去ってまた一難去ったそんな展開。
外は少しづつ暖かくなって新入生歓迎会の時期だからか、若者で平日も溢れてた。そんないつもより2割増しで温かい目で見られながら歌う悪魔vsあくま。何回か路上で歌って少しコツをつかんだ。
続いて久々に歌うおばけちゃん。なんだか暖かい空気。つづいてさっき失敗した忌野さんをまた歌う。まだ音がとれなくて不安定。
そこで切り替えて30巻のマンガを歌った。理由はわからないけどなんだか楽しくなってそんな自分が楽しんでたら道行く人もなんだかとても楽しそうで、これか?これなのか?と思いながら楽しんで歌った。
そしてまた挑戦する忌野さんカバー。やっと音がわかってわかったのは良いけどとても個性的な人なので自分のものにするのが難しいのである。
ズーイデシャネルも歌った。この日は歌に集中できた。
そして最後に深夜1時でおしまい。最後はいつも違う始め方で歌ったのでこんな事もできるのか?と楽しんだ。
↑春は人が暖かくなるのか?そんな事を考えさせられる時間だった♩
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骨折渾身のイベントまであと、4日!!
ライブのお知らせ
骨折
4月19日 中野サンプラザ前 路上ライブ20時くらいから♩
4月20日 日曜日 吉祥寺シルバーエレファント
↑この日は18時30からの!
5月4日 日曜日 吉祥寺ブラック&ブルー(この日は4人での演奏)
5月10日 土曜日 中野フローチャート
山路貴澄