おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはソウルフラワーユニオンで風の市。
4枚目のアイルランド音楽と合体したこの作品。ソウルフラワーの和と洋楽が融合してとてもかっこよくて最近よく聞いてます。天気も暖かいし♩
お〜なんだか久しぶりのこの光景。
お〜なんだか久しぶりのこの光景。
中野フローチャートでお酒を飲みながらパインズマインズ、トリヲナガメルネコと共に歌いました。
新年初の投げ銭ライブのせいか、昨年よりレベルが上がりまくったプロフェッショナルな内容となった。
まず最初に演奏したのは骨折。
to back me babyで音量を確認。先日思いっきり歌って喉が不安だったダニオさんも土曜には復活してて良い感じの声が会場を包んだ。
続いて演奏したのはキャッチー&ラブリー。
徐々に暖まる会場により暖かい会場で場をなごませる骨折。癒しな時間だった。
最後に演奏したのは愛していると言ってくれ。
久々に人前で歌う自分。少し緊張しつつ、そんなこと気にせず歌を楽しんでくれる人達が心強かった。声がでか過ぎず、感情的にならぬよう気をつけて歌った。
今回初参戦してくれたチクシさん。言葉に芯があって昨日はドラマを見てるようなライブだった。
↑先日見たバンドでの印象が強く、一人だとどうなるだろうと楽しみ。一言目から驚いた。全然バンドに引けをとらない存在感。自分がこういう偉そうなこと言うのも申し訳ないですが、いろんな場所で歌ってきて他の人と違う表現や見せ方を考えてやってきた人のような気がした。それはにたないくんがやってきたことと同じだけど、全然違う表現方法で自分を出しててそれが他の歌い手にはないかっこよさ、経験を感じた。つまり一言で言うとすげえ、と思った。
続いてパインズマインズのライブ。普段のエレキを使ったライブとは全然テンポや雰囲気を変えた楽曲がとてもかっこよかった。
↑昨年も何回も一緒に投げ銭ライブをやってくれたけど明らかにバンドとしてもアコースティックな表現が倍増してて、普段ライブハウスで聞くのと全然違う感じでとても勉強になった。というかすげー良かったのです。
トリヲナガメルネコさんは即興から始めてくれてそれも新鮮だった。
↑ブレることのないイントロの入り。何回聞いても飽きない歌詞と楽曲。各曲のより良い表現方法を探してるらしく、それがまだ定まってないとしてもやっぱり曲に入るあの緊張感はマネできないし、かっこいいなと思う。
↑そんなこの日はマスターの粋な計らいで各出演者にちなんだカクテルも登場。自分はパインズマインズのハニーハニーを飲んだのですがとてもおしかった♩
そして腹も減ったのでこれも食った。
↑ジャン!トリヲナガメルドッグ!!
ポテトサラダが乗っかったおいしい食いもんだった。
各バンド3曲づつ演奏して1巡目が終わってご歓談タイム。今回のイベントで自分が最も嬉しかったのはお客さんも来てわいわい楽しんでくれたのですが、そのお客さん同士で話したりして会話の時間だけでも十分に楽しんでくれたこと。ライブやって演奏聞いてはいさよなら、じゃなんか寂しいもんね。その音楽を聞きに来た人はどういう人でどんな音楽が好きか?とか少しでも互いのことが知れたり、楽しい話が聞けたら最高なのです。でもそれってちょっと恥ずかしい人には煩わしいのか?とか思ってしまうが。まあ、それは楽しんだもの勝ちってことで♩
2巡目。
骨折は何を演奏したかな〜
そうそう久々にあのダニオさんの伝説の名曲、川沿い天国を人前で披露したのです。かっこいいこうちゃんのギターが入り、お酒の酔いに任せて好きに演奏するのは心地良かった。
そして自分のwaiting for tomorrowも演奏。最近エレクトリックではあまり演奏してないのでレアなナンバー♩歌っていくつれてどんどんハッピーな空間になるのが嬉しかった。
最後に愛のせいを歌った。ダニオさんの力強い声に自分も負けねえ!と声を出してこのサビでのはもりがとても楽しいのです!思いっきり歌った。
そしてみんなとても良い演奏をして最後、全員でオールドファッションを演奏したのです。総勢10人で演奏したこの曲を会場が一つになってああ、平和な空間だな、と楽しく、嬉しく演奏した。
すると以前骨折とパインズマインズのツーマンを見たあるお客さんが…
「またあのツーマンやらないんですか?見たいです。」
こう言ってくれたわけですよ〜。演奏者としてはそんなまた見たくなるようなイベントをできたってことがとても嬉しかったのです!
これはまたやったほうが絶対良いのでは!!と一人炎をギラギラさせた夜だった。
来て下さったみなさん、本当にありがとうございました♩♩
あと3月23日、おもしろいこと、やります!!!
ライブのお知らせ
骨折
2月11日吉祥寺シルバーエレファント
ヤマジ
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