2014年2月17日月曜日

渋谷に潜むカウンターカルチャー

 おはようございますこねこのこころです。

 今日のBGMはeddie and the hot rodsでget across to you。


 パブロックって個人的には地味でミニマムなかっこ良さを追求したジャンルだと思う。しかしこのエディさんはパンクのような勢いのある曲に、メロディアスな感じはパワーポップにも通じる中毒性を感じる。

 昨日はあるパワースポットな場所に潜入した。
 
 う〜、大変!坂は苦手〜!!と思いながら溶けてる氷の中歩く渋谷は人がたくさんいて天候なんか関係ないのだなと思った。





 ↑この坂を抜けたら、、


 今度3月23日のイベントに共に企画している人物ミーヤヒロキpresentsうっとりトワイライトというイベントに遊びに渋谷のルビールームに向かった。

 





 ↑とにかく今回のイベント、見て欲しいバンドがいる、是非来て欲しい。そして来月やるイベントのイメージを膨らませるためにも会場に潜入した。

 会場に入るとすでにDJが曲をかけてて良い感じに盛り上がってた。

 徐々に入るお客さん。酒を飲んだり久々に会ったことを喜んだりみんないろんな気持ちで楽しんでいた。

 そんな感じで時刻は19時30。DJに続いて1バンド目であるハラミタス、というバンドのライブが始まった。

 

 

 ↑左にいる奇抜な格好をしたのがこのイベントの司会者だった徳名希望さん。

 フリを揃えた歌からの演奏にエンターテイメントを感じた。

 最も印象的だったのがアラビア調の曲。

 

 ↑メロディや曲の展開も独特でハラミタスというバンドの魅力が詰まった曲だった。その独特な世界観は現代のたまを彷彿させた。

 ライブが終わり続いて準備していたのはバナナマシーンジャパン。昨年から動き出したバンド。弾き語りをしてるときに出会ったヒガシさん率いるバンドでステージに上がるとまるで別人になったかのようなしゃべり方に驚いた自分。

 

 

 ↑拡声器を使い、会場を煽って渋谷は再びアンダーグラウンドと化した。

 数曲演奏が終わるとポケットから何やら絵の具らしきものを取り出すフロントマン。顔に塗りたくって気付いたら…

 


 ↑バットマンのジョーカーみたいになってた。

 楽曲もどれもメッセージ性がある感じで力を持ってた。

 2つのバンドは違う方向でのアンダーグラウンドを出してた。

 会場の中で自分はミニアンケートを取った。

 「どんなイベントが好きか?」

 ある人は

 「バンドとDJが良い感じのバランスで出て、来たお客さんともほどよく会話できるくらいが良い。」

 とか、

 「バンドよりDJもいたりすると踊れるので良い。」

 とか、

 「あまりDJが長い時間やるとライブまだかな〜と思う。」

 などなどさまざま声を聞いてたら本当に人によってまちまちなので自分がどういうイベントやりたいかという考えがしっかりないとダメだなと思うのであった。


山路貴澄企画ライブまであと35日!!

 ライブのお知らせ


骨折




 山路貴澄2nd ALBUM「This is interesting!」リリースパーティー

 They are interesting!!

 

 3月23日 渋谷ルビールーム

 出演

   DJマイケル

   骨折

   ハラミタス

   パインズマインズ

   山路貴澄 with his magic band

 18:00スタート ドリンク込み1500円




 

 山路貴澄

 3月4日 渋谷wasted time


 山路貴澄2nd ALBUM 「This is interesting!」リリースパーティー

 They are interesting!!

 3月23日 渋谷ルビールーム

 3月27日 三鷹おんがくのじかん


 

ヤマジ

0 件のコメント:

コメントを投稿