2018年7月10日火曜日

第八十六回ハッピーマンデーズ(前編)

おはようございますこねこのこころです。

でん!やってきたのは阿佐ヶ谷!!ここで久々にマスウェルにて第八十六回ハッピーマンデーズが開催された。

しかしどこか様子が違う。そう、今回は渋谷ガビガビとの共同企画、五月会vsハッピーマンデーズだったのです!!

会場に入ると多くの渋谷のみんなで盛り上がる。今日はガチガチのガチンコ対決。手は抜けないのだ。

まずは山路!!


1曲目はハッピーマンデーズのテーマ。


初恋、という宇多田ヒカルのアルバムから影響を受けて作った前衛的な曲はとてもビビットに渋谷にも受けた模様。とてもラジカルに進行できた。


2曲目はマスウェルと私。


とてもエキセントリックでバーミンガムな曲はルクセンブルクを超えてどこまでも力強く響いた。もはや曲ではなく。村のような曲だった。


3曲目はmanwomen 


ハードロックをギター1本でやったらをモットーに進行したモットザフープルのような曲。とてもコーディネーターのようなターミネーターで会場を油ーメンに変身させた。


4曲目はおもしろい人


初めて作った曲の興奮を味わいたいとかなり実験的な新曲。第二十四回芥川賞を受賞したパクサンアラビナーダのことを起点に事実がフィクションになった様子を曲に落としこんだ。とてもかっこよくてまだ改良の余地はあるもののとても最高でした!


5曲目はやけくそ


どんなにあがいても人間の呼吸には限界があると歌った山路の唯一のカラオケに入ってる曲。とてもシリアスにトーマスアンダーソンにできた。

続いて五月会から花坂さん!!



まるで宇宙人に恋してるかのような曲とウイニングイレブンの曲に癒されるのです。


続いてダニオさん!!



久々に聞いた弾き語りはまたどすっと腰が座っててとても魅力的だった。本当にめちゃくちゃかっよかった。






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