2016年6月10日金曜日

最高のライブをするために生きた一日(前編)

おはようございますこねこのこころです。

水曜日はここにいた。ジャン!スタックスフレッド。かれこれ5年くらい出演してるライブハウスで毎回怒られながらも切磋琢磨して、表現、歌、ギター、歌詞、ステージング、そしてお客さんの集客まで考えて、考えさせられる本当に修行の場。今回はスタックス13周年の営業記念月間で始めての三番目での出演なのでウルトラ気合が入っていた。

常にギターがダメ!と言われた一年目はいつも一番手。歌が…と言われた二年目も一番手。爆竹のようだ、と言われた三年目から二番手に。今回そんな経験を経ての順番なのである。それは以前より少し音楽!として認めてもらえたような気がして本当に嬉しかったのである。

リハーサルを終えてみんなで談笑してライブ開始。

1番手はたかせさん。

24歳に人生のいろいろを知り過ぎてるのでは?と頭の回転の早さに驚きながらMCのうまさと歌のたまの滝沢さんを彷彿する歌声が印象的だった。

2番手はアヤメさん。

ピアノのキュートな歌い手さんで、ジェリービーンズの曲からかわいく、続いてドーナツの歌まで披露!!あ、と思うような歌詞にブラックホールや自分の繋がるロックの部分を随所に感じた。

その際たる部分はピアノのでくるりのような曲を披露してくれた事なのである。

三番目山路なので後回し。

四番手は雨宮さん。

小ぶりなギターからは想像できないパワフルな音とステージにびびった。

911のアメリカの曲から始まり、311の東北地震の曲がかっこよった。

そして阿佐ヶ谷から引っ越す歌が7ヶ月かけて作ったという、ギターの音も、歌詞も本当に素敵だったのである。

トリはドビーさん。

まるで民族音楽のような独特のビートと、ギターの人のビートのグルーヴに圧倒された。どこからが歌詞でどこからが即興かもわからない表現でこんなやり方があるのか!!とびびったのである。

つづく

ライブのお知らせ

山路貴澄

6月10日金曜日 大塚ミーツ

山路貴澄&あみちゃん&堀孝輔企画『ロックンロールで語り合う』
出演
山路貴澄(骨折)
あみちゃん(トッチャンボウヤ)
堀孝輔(みずすまし)
大橋一弘(どうしようかなズ)
水野寝地
山下健太(鼻ホームランの森)
ガーリックトマト
酒井少年
松本隆太郎
生田竜篤(クズアンドピース)

6月11日土曜日江古田ポレポレポレ

6月20日月曜日阿佐ヶ谷マスウェルにて第三十五回ハッピーマンデーズ

6月25日土曜日人生最大のでかいイベント!
サーキットフェス
「どれにしようかなフェス」



6月26日日曜日 第三回単独公演
「一人芝居」
ロックンロールに酔いしれろ!

7月30日土曜日池袋芸術劇場

骨折

7月16日土曜吉祥寺シルバーエレファント

http://kossetsu.jimdo.com/




























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