おはようございますこねこのこころです。
昨日は13時に骨折のみんな(ダニオさん、こうちゃん、秋山くん)とある場所で待ち合わせをしていた。
↑さてここがどこかわかるでしょうか??
今日のBGMはoasisでfuckin' in the bushes。
イギリスのバンドオアシスの4枚目のアルバムの一曲目のインスト。オアシス自身、昔のライブではいっときこの曲を出ばやしに使ってた。ちなみに映像は映画「スナッチ」より。
正解は新宿、でした〜!
実は週の半ばに骨折のスタジオでリズム隊だけ録音して、残りのボーカル、ギター、コーラスを録音しに、こうちゃんとダニオさんが前のバンドでお世話になった音楽界の方々(ここではギース、トムにする)の協力を得るため、埼玉のある場所まで向かった。
電車に乗って約1時間半。高い建物達はみるみる少なくなり、田んぼが目立ち始めたところで到着。さてここはどこでしょう??
こが?………埼玉県の「こが」という駅らしい。
漢字で書くとこう↓
なんでも、埼玉の古河という場所に新しく音楽システムを作り、レーコーディング可能な場所を作ってるらしく、そこで音録ってみるか?みたいな話になり、お世話になることになった。本来はギースの家族の家だったらしく、亡くなったので、せっかく家があるなら!ということで新たに音楽の拠点をかまえた運び。
ギースとトムが古河に来るまでの間、早めに到着した骨折は早速街を堪能。ミスタードーナツに駅地下の総菜コーナーのクオリティから十分楽しめた。ロータリーに芝生があったので、ここで座ってくつろぎながらビールのもうぜ♪と盛り上がり、昼間っから乾杯。
冬なのですっかり葉さえも落ちてる木の前で花見でもしてるかのように楽しんでた。
そうこうしてるうちにギースから連絡が来て、車で駅まで迎えに来てくれた。
車で走ること5分。まるでおばあちゃんや親戚の家かのような歴史ある古民家にたどり着いた。こんなところでレコーディングなんかできるのかと恐る恐る部屋に入ると机にはパソコンとミキサー、別の部屋にはあらゆる音楽の資料があって、ミュージシャン仕様にカスタマイズされていた。
本格的にレコーディングするのは初めてらしく、みんなで手探りで機材をつなげて準備にとりかかった。
とりかかったときに足りない配線パーツがあったらしく、骨折一同で近くの電気屋まで買いに行くことになった。ついでに夜の食材と酒も買いに行った。
たどり着いた電気屋で目当てのパーツを見つけ、購入。向かい側の建物で夜を楽しむ用の酒とつまみを買うことに。
その一角のスペースになにやらうまそうなパンを売ってるスペースと、そのパンなどを食う場所があったので買い物はこうちゃんとダニオさんにまかせて、秋山くんと自分はうまそうなパン屋で買い物して食ってた。
↑一つ目はシナモンチュロス。無名のパン屋なのにかなりハイクオリティでうまかった。古河のスーパーに入ったらまずこれを買って食べて欲しい。
↑写真秋山作。
二つ目はこんなチョコにピーナツがかかって凄くうまそうだったので見た目にやられて買った。見た目だけのうまさだった。
買い物を終えた一行は民家に戻り、レコーディング機材の設置の続き。パーツ買って機材がいよいよ動いた。
まず、週の半ばで録音したリズム隊の音を民家の機材に移す作業からスタート。かなりアナログな手法で時間がかかる忍耐が必要な作業を秋山くんがかって出てくれた(ありがとう!)。
その間、残りのメンバー、民家のボスのギースとトムのみんなで酒を飲みながら音楽談義で盛り上がった。
リズム隊の音を移す作業は終了し、翌日予定のある秋山くんはここで離脱。残ったみんなは夜11時くらいまでずっと飲んでいた。
あれあれ?大人の人ってここらで、
「もうこんな時間だし、また明日作業続きをしますか〜」
という言葉を期待していたら、
「おい、おまえら、これから近くのバー行って飲みなおすぞ!」
という想像と全く逆の言葉に面を食らった(笑)!
「ジャズのバンドがライブやってるようなバーだから、なんなら楽器持っていけよ〜」
と言われ、なにやらおもしろいことになりそう♪と思いながら極寒の中外に出た。
出て歩く事約3分。意外とバーはスーパー近くにあった(笑)
ジャズを中心としたバーでカベの至るところにサインやチラシが貼ってあった。
酒を飲んで音楽談義で盛り上がったところで、
「おまえら、ちょっとあいさつしてここで歌えよ♪」
とギースとトムがライブの舞台の手配を整えてくれて、店の人に本当にやって良いか聞いたら、
「もちろん!うちは大歓迎ですよ♪」
と快くオーケーしてくれた。
そこで3人で4曲演奏。
その場にいたお客さんも聞いてくれたり、そうでなかったりで、こっそりゲリラ地方公演は成功に収めた。
「もっとなんかやれよ〜」
ということでダニオさん、自分のそれぞれソロでも演奏。
「歌詞が変だね〜」
とか、
「おもしろい〜」
と言って盛り上がった。
↑お礼に店の姉さんから食い物奢ってもらった。
「はい、じゃ店閉めますよ〜」
と言って深夜2時くらいに店を閉め始めたので、
「これでやっと帰ってゆっくり寝れるな〜」
と思ったら、今度は閉店した店に一人の男性(あれ?仕草が限りなく女性だ!)の強烈な人がやってきて、
「コーヒー、ちょうだい!私もう疲れたわ〜」
といいながらそのまま我々の飲みに合流した。
人も増えたので再びダニオさん、自分は何曲か演奏。
途中あまりにも眠くなったので店の端で寝出す自分。時刻が5時頃になって少し目を覚ましたらなんとダニオさんが再び歌ってた(すげーパワー!!)こうちゃんも店の端で寝てて、園もたけなわみたいな感じになったときに、
「おい。これからまた俺の家に戻って飲みなおすぞ!!」
ということになって自分は再び面をくらった。恐るべし大人のパワー。
その場にいた人みんな連れて5時半くらから再び飲み会が始まったのである(笑)
骨折
なんでも、埼玉の古河という場所に新しく音楽システムを作り、レーコーディング可能な場所を作ってるらしく、そこで音録ってみるか?みたいな話になり、お世話になることになった。本来はギースの家族の家だったらしく、亡くなったので、せっかく家があるなら!ということで新たに音楽の拠点をかまえた運び。
ギースとトムが古河に来るまでの間、早めに到着した骨折は早速街を堪能。ミスタードーナツに駅地下の総菜コーナーのクオリティから十分楽しめた。ロータリーに芝生があったので、ここで座ってくつろぎながらビールのもうぜ♪と盛り上がり、昼間っから乾杯。
冬なのですっかり葉さえも落ちてる木の前で花見でもしてるかのように楽しんでた。
そうこうしてるうちにギースから連絡が来て、車で駅まで迎えに来てくれた。
車で走ること5分。まるでおばあちゃんや親戚の家かのような歴史ある古民家にたどり着いた。こんなところでレコーディングなんかできるのかと恐る恐る部屋に入ると机にはパソコンとミキサー、別の部屋にはあらゆる音楽の資料があって、ミュージシャン仕様にカスタマイズされていた。
本格的にレコーディングするのは初めてらしく、みんなで手探りで機材をつなげて準備にとりかかった。
とりかかったときに足りない配線パーツがあったらしく、骨折一同で近くの電気屋まで買いに行くことになった。ついでに夜の食材と酒も買いに行った。
たどり着いた電気屋で目当てのパーツを見つけ、購入。向かい側の建物で夜を楽しむ用の酒とつまみを買うことに。
その一角のスペースになにやらうまそうなパンを売ってるスペースと、そのパンなどを食う場所があったので買い物はこうちゃんとダニオさんにまかせて、秋山くんと自分はうまそうなパン屋で買い物して食ってた。
↑一つ目はシナモンチュロス。無名のパン屋なのにかなりハイクオリティでうまかった。古河のスーパーに入ったらまずこれを買って食べて欲しい。
↑写真秋山作。
二つ目はこんなチョコにピーナツがかかって凄くうまそうだったので見た目にやられて買った。見た目だけのうまさだった。
買い物を終えた一行は民家に戻り、レコーディング機材の設置の続き。パーツ買って機材がいよいよ動いた。
まず、週の半ばで録音したリズム隊の音を民家の機材に移す作業からスタート。かなりアナログな手法で時間がかかる忍耐が必要な作業を秋山くんがかって出てくれた(ありがとう!)。
その間、残りのメンバー、民家のボスのギースとトムのみんなで酒を飲みながら音楽談義で盛り上がった。
リズム隊の音を移す作業は終了し、翌日予定のある秋山くんはここで離脱。残ったみんなは夜11時くらいまでずっと飲んでいた。
あれあれ?大人の人ってここらで、
「もうこんな時間だし、また明日作業続きをしますか〜」
という言葉を期待していたら、
「おい、おまえら、これから近くのバー行って飲みなおすぞ!」
という想像と全く逆の言葉に面を食らった(笑)!
「ジャズのバンドがライブやってるようなバーだから、なんなら楽器持っていけよ〜」
と言われ、なにやらおもしろいことになりそう♪と思いながら極寒の中外に出た。
出て歩く事約3分。意外とバーはスーパー近くにあった(笑)
ジャズを中心としたバーでカベの至るところにサインやチラシが貼ってあった。
酒を飲んで音楽談義で盛り上がったところで、
「おまえら、ちょっとあいさつしてここで歌えよ♪」
とギースとトムがライブの舞台の手配を整えてくれて、店の人に本当にやって良いか聞いたら、
「もちろん!うちは大歓迎ですよ♪」
と快くオーケーしてくれた。
そこで3人で4曲演奏。
その場にいたお客さんも聞いてくれたり、そうでなかったりで、こっそりゲリラ地方公演は成功に収めた。
「もっとなんかやれよ〜」
ということでダニオさん、自分のそれぞれソロでも演奏。
「歌詞が変だね〜」
とか、
「おもしろい〜」
と言って盛り上がった。
↑お礼に店の姉さんから食い物奢ってもらった。
「はい、じゃ店閉めますよ〜」
と言って深夜2時くらいに店を閉め始めたので、
「これでやっと帰ってゆっくり寝れるな〜」
と思ったら、今度は閉店した店に一人の男性(あれ?仕草が限りなく女性だ!)の強烈な人がやってきて、
「コーヒー、ちょうだい!私もう疲れたわ〜」
といいながらそのまま我々の飲みに合流した。
人も増えたので再びダニオさん、自分は何曲か演奏。
途中あまりにも眠くなったので店の端で寝出す自分。時刻が5時頃になって少し目を覚ましたらなんとダニオさんが再び歌ってた(すげーパワー!!)こうちゃんも店の端で寝てて、園もたけなわみたいな感じになったときに、
「おい。これからまた俺の家に戻って飲みなおすぞ!!」
ということになって自分は再び面をくらった。恐るべし大人のパワー。
その場にいた人みんな連れて5時半くらから再び飲み会が始まったのである(笑)
↑新曲作ってみました〜聞いてみてください〜♪
ライブのお知らせ
骨折
(まことくんと)
ヤマジ
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