2017年6月14日水曜日

ロンドン旅行記(トイレ事件編)

先ほどの日記で北上すると書きましたがごめんなさいその前があった。

飯を食ったら自転車でノッティングヒルゲートまで向かった。


ポートベロー通りというアンティークやお洒落で綺麗な小物で溢れている通りで事件は起きた。

あらかじめ前情報として知っていたがロンドンはトイレが有料。30セント払わないと使えないのだ。


飯を食って安心した腹はトイレを求めた。いや、酒だから大ではなく小の方だったのですが、そのトイレがどんどん行きたくなってとうとう自転車を止めて無人のトイレを見つけたのだ。


ふう、これでセーフ!と思ったらそのトイレが開かない。なんと残念ながら使用中だったのだ。


なに~~~~~~!!!!!!!!


なんて思ってジタバタしていたらやっとのことでトイレは空いて使用できる事に。問題の30セントも払ってさあトイレだ!と入ったらなんとトイレが流れていないのだ?!

まさかあいつ、てことは無銭トイレしたのか、と思うとトイレのドアはしまりとりあえずしぶしぶトイレを始める。


すると、なんだかトイレが急にガガガガ、と動き出したのだ。え?なんでなんで??とあたふたすると…



なんとトイレが終わってないのにドアが開いたのだ。キャー恥ずかしい!!!なんて思ってる隙もなく動き出したトイレの便器が上に90度回りだしてトイレができない状態に、更にしたから水がジャジャジャー!!

と大量に流れ出したのだ。


かろうじてしの一連の流れの前にトイレを終わる事に成功した自分はすぐさまトイレから逃げたのだった。


個人的な推測だけどきっと前の奴が無銭トイレしたもんだから後に入った自分が前の奴の分を払い、自分が無銭トイレ状態になって怒ったトイレが無銭の奴ブッブー!アウト!!みたいな年末のガキ使の勢い罰ゲームを食らったのだと思う。あの恨みは一生忘れない!と誓ったのだった。

そうこうしてるうちに到着したのは…


あの伝説のイギリスの老舗レコードラフトレードなのである!!!



ストロークス、ベルセバ、アーケードファイアなどが所属してるもうあのレーベルのレコードショップまで行ってしまったのである。店内はあらゆるレコードとCDが売っていたのですがなかなかのイギリス価額。これは気をつけねば!と欲しいものを探していたらなんと店の外にドンレッツが!!!!

クラッシュとも関わりもある重要人物が普通に歩いてるんだからロンドンって本当に凄いのである。


今度はロンドンから北上することにした。


地下鉄はピカデリー線、サークル線、ジュビリー線、などなど約10種類以下くらいの線を乗り換えたりして移動ができる。市内は自転車で楽勝だったが少し距離があったので電車で行った。


たどり着いたのはイーストフィンチュリー!


そして駅を出てなんとか遠い距離を歩いてやっとのことでクリスロードアームに着いたのである!!!



ここはもはや自分の音楽の歴史そのものの最重要バンドキンクスの関連資料などが展示されてるパブなのである。


つづく。



ライブのお知らせ

山路貴澄


6月19日月曜は第六十回
ダニオさんと山路主催のオープンマイク!!
「ハッピーマンデーズ」です!

19:00開場
21:00開演!!チャージフリー!
会場は阿佐ヶ谷マスウェル
https://t.co/wJgyPD2pmN



6月17日土曜多磨プロペラキッチン


6月20日火曜吉祥寺シルバーエレファント


7月13日木曜新宿ロックンロール以外は全部嘘


8月5日土曜阿佐ヶ谷タバサ

山路貴澄企画

バニシングポイント

やばいシークレットゲスト、あるかも!


8月24日木曜新高円寺スタックスフレッド

11月11日土曜まだ詳細は言えないけど凄いイベント

骨折

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