なんとかたどり着くこと数十分。
会場に入るとそこにはまだ自分だけのよう。真っ赤な空間とそこら中にあるロックンロールな小物が名前の由来であることを感じないではいられなかった。
リハーサルの出番待ちの間ずっと流れていたのはレッチリの新譜。めちゃくちゃテンションが上がりつつ音の確認を行った。
最近ではリハーサルでやるかやらないかの新曲を試すのがマイブーム。
音と演奏のダブルチェックができるのだ。
リハーサルが終わると近くのカフェで作戦会議。本当にどうなるかわからない空気の中、会場は本番へと突入。気づけばお客さんがたくさんいたのである。
1番手は星野さん。
癒された。
3番手は握月さん。
アコースティックギターとベースの二人編成でまるでバンドのようなダイナミクスを感じた。この編成で格好いいと思ったのがハラミタス以来なのである。
故郷の歌や最後は高架下の歌などとてもかっこ良かったのである。
4番手は人人人。
にたないくんを彷彿するような言葉のセンスと優しいギターに癒された。姉の子供の歌が胸に響いた。
5番手はスハラさん。
トムウェイツみたいで素敵だった。
つづく
ライブのお知らせ
山路貴澄
1月23日月曜日阿佐ヶ谷マスウェル第五十回ハッピーマンデーズ
2月3日金曜日新高円寺スタックスフレッド
2月14日火曜吉祥寺シルバーエレファント
3月23日木曜日新高円寺スタックスフレッド
骨折
1月25日水曜吉祥寺シルバーエレファント
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