おはようございますこねこのこころです。
4月5日月曜日東高円寺UFOCLUB
でん!最近行ったのは代々木バーバラ!
店長のとやまさんの企画ロックンロールは死なないというイベントに参加した。
その名の通り、あらゆる方面のロックンロールな猛者を集めた面子に始まる前から火花がバチバチしてるような感覚があった。
一番手はスギムラさん
繊細で優しい音とかすれたスモーキーな声がフロアを包む。小籠包のようなライブは優しさも兼ね備えていて素敵そのものだった。猫の愛を凄く感じた。
二番手は、ripbangrinkleさん
超ロックンロールな人達でノーMCで曲の魅力を押し出すスタンスと大音量で奏でる太いサウンドは村八分を彷彿した。久々に聴いたでかい音、汗、最高だった。
三番手は山路
1曲目はギターマン
2曲目は映画になりたい
3曲目は人間
4曲目はbattle of rocknroll
5曲目はROCKNROLLER
最近ローリングストーンズの映画をネットフリックスで見る機会があって改めて黒人音楽を尊敬してると言いつつもベースのダリルジョーンズを正式メンバーに切なさややるせなさ、いつかダリルジョーンズも含めた5人で写真を撮ったら凄く良いんじゃないか、それこそ革命的に凄い!という願望を込めて演奏した人間という曲がめちゃくちゃ良い感じにできて嬉しかった。
今はまだ感染拡大が怖いから家でネットフリックスなどを見るならオススメはメイキングオブモータウンというMCもしたり、そんな映像と音楽を絡めた複合的なエンターテイメントを展開したのでした。
トリは直美ズさん。
昔バンドでムーカルタというバンドをやっていた立花直美さんが今やっているバンド。昔新宿のレッドクロスで自分が組んでいたハッピージャックスと対バンしていたのが本当に懐かしい。
お互い形も形態も違うけどそれでも続けて音楽をやってることに嬉しく思う。ロックンロールという言葉の魔法の話も面白かったり、最後にやっていた曲が大音量で楽しかった。
フォーカス、フライデーの週刊誌の曲もやってくれててとても楽しかったのです。
終演後は出演者のみなさんと歓談。スギムラさんとはダリルジョーンズがどうしてサポートなのかを深く話し合った。きっとあの年代はまだ黒人、白人凄く根深いものがあるし、ファンもそれを許さない空気と宿命を持っている気がするよとはなしてくれた。
直美さんとは何故だかオリンピックの話で盛り上がった。森さんの発言はひどいしありえない!からのそれでもあのおじさんが上に立ってガッハッハとやることで物事がうまく運ぶことも実際あったんだどう思う、という話や、最近ホモサピエンスという人間についての本の話も楽しかった。
司会者のシギハラさんとは映画の話で盛り上がった。1番好きな映画は園子温さんの愛のむき出しが最高という話を聞いて気になった。とにかくいろんな出演者が好きなものを思う存分に大解放する最高の日なのでした!
4月3日土曜日三鷹おんがくのじかん
4月5日月曜日東高円寺UFOCLUB
4月8日木曜阿佐ヶ谷マスウェルはっぴいえいと
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