おはようございますこねこのこころです。
でん！
先日のブログでもお伝えしたのですがこのエレカシの本、辞書みたいに分厚いのですが、アルバム7枚目の東京の空からレコード会社との契約を切られた辺りから展開はスリリングに。
それまでアンコール、拍手、盛り上げようもんならうるせー！と鑑賞させたエレファントカシマシはそこから一変、MCあり、のほほん路線に変更。さらに歌詞も前向き、恋愛の歌も取り入れ、ガラリと変化。その流れの中で生まれた、ココロに花をというアルバムがとても素敵なのです。
新しいレコード会社に持って行った音源がBaby自転車と四月の風、というのも素敵。バンドの伝記ものの本はその当時のアルバムを聞きながら読むとより深い情景が浮かぶのです。
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