おはようございますこねこのこころです。
でん!というわけで最近は黙々と曲を作ったり、新しいギター演奏を模索している。一通り新旧織りまぜたセットリストを経て、もう新しい事に挑戦したいのです。
よし、じゃ新しい事と言えば新しい映画、シンウルトラマンをみよう!!
という事で公開初日に見て個人的な感想としては私には全然合わない映画だった。
ある大人の男の人がどうだあの頃のウルトラマン今こんな風にかっこよく撮れるんだぜ!が全面に押し出されてて、自分は全く盛り上がれなかった。描写も全部昭和みたいで古いし、何より温もりとか、物体感が全然ない、、たぶんあまりお金
をかけられず、シンゴジラみたいにちょっとリアルな会議の感じとか入れとけば逆入るでしょ?みたいな舐められてる気持ちになってずっと悲しい気持ちで見てしまった。
初代ウルトラマンのオマージュが盛りだくさんらしいので昔のを見てて楽しい人は楽しいのかもしれないのですが、そもそもそれを覆して再構築する、というのがシン企画ではなかったのか?
同じSFだったらジャンクヘッドの方が好き。
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