今日のBGMはJetでradio song。
2003年にデビューしたオーストラリアのバンド。最初のアルバムは楽曲のクオリティも最高で今風のメロディとザフーの現代版のようなアーユーゴナ…はロックンロールソングそのものだと思う。で、フジロックで楽しみにライブを見たらびっくりするくらい熱量のない感じですぐさま違うステージに移動した記憶がある。でもこのアルバム、今聞き直してやっぱり当時に合ったサウンドと熱量が見事にケミストリーしたたんだ〜と思う。
昨日は折れてるモード全開の骨折スタジオ♪♪
一度集まればこんなふうに上着も仲良くかけちゃうぜ!なテンションで臨んだ。
一通り音を出したところでまずは月はブルージー!心地良いダニオさんの声は月のようなα波が入ってた。
続いて私、学んでんだを選曲。どかっとやるにはふさわしい感じで今の自分をぐわっと出せた。
そしたら今度はダニオさんの2人の空!ダニオさんのとても好きな曲はこの日もバンドとしてノリがわっとまとまってた。
と、自分は30巻のマンガを選曲。どうせ自分はクソ野郎!と最近はのめり込むように入りこめて楽しいのです♪♪
そしてダニオさんのあじさい。良い感じ。バンドのグルーヴを確認できるのです♪♪
続いて自分の魔力。この曲ももっとものにしたいといつも研究しながら歌うのが楽しいのです♪♪
一通り既存曲を楽しんだところで新曲コーナー。
自分の渾身の曲に先週くらいから取り組んでて、とても楽しい。前回ホワイトボードに書いたコード進行が違う、という事でももさんが解読して紙に書いてきてくれた。
それを確認しながら開始。前回、歌のキーもちょっと高くて歌えてないよ、の声をもらってでもなんとかこのキーで歌いたい、自分、根性見せろ!と思って歌った。すると案外出るもので少し安心。
前奏、Aメロ、サビ、めくるめく変わっていくコード進行にどんな味つけをするか考えながら曲を染み込ますためにも何度も演奏。歌ってる自分もまだ歌いこなせてないので試行錯誤しながら歌うのがとても楽しい。
それにこうちゃんのギターが入って、
アキヤマくんのドラムが入り、ももさんのベースが入り、ダニオさんのコーラスが入る。どんどん豪華になっていく様を楽しんだ。
何回も繰り返したところで一旦終了。
続いてダニオさんの新曲。アコースティック3部作の曲でとても暖かい歌詞が印象的だ。セッションをしてみんなで雰囲気を掴もうとしてたのですが、これがなかなか良い。他のロックバンドだったらぐっしゃーとやっちゃうとこを歌詞や言葉に寄り添うようなみんなの優しい音と、そのすき間を埋めるかのようなももさんのベースがとても優しさを感じる。何回かやって終了。
最後はたまやでこの場をしめた。既存曲はライブのような高いテンションで行い、その分新曲は綿密に練る。楽曲に音が加わる事によってまた新しいアイデアが生まれて最近趣味は?と聞かれたらもしかしたらスタジオ♪っていうかもしれません。とにかく絶好調だった!
あ、ちなみに写真2はこうちゃんからもらったギターのピックケース!やった〜と思ったらおにぎり型じゃないティアドロップといってしずくのような普段自分が使わないタイプのピックケースだったのだ!
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