おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはthe rolling stonesでlittle t & a。
キースがリードをとるこの曲は81年リリースの刺青の男、というアルバムの曲。先日友人と話しててスタートミーアップとヴァンへイレンのせいで80年代の音が一気にださくなったんだ、と盛り上がった。ストーンズファンの中でもこの作品あたりから賛否両論が始まる。個人的には時代の音を確立させた良いアルバムだと思ってる。
昨日はここにいた。
↑ジャン♩吉祥寺♩
数年前から夢だった、対バンしたい人との実現をすべくこの地に降り立った。最近はめくるめく曲ができまくって本当に何の曲をやろうか迷ったこの日まで迷いまくった。実は家を出る数分前まで新曲できてその曲をさっそく試そうか？も悩んだ。とっ散らかった頭を整理させながら電車に乗り、ウォークマンを聞かず、どの曲をやろうか何度も曲順、セットリストを見返してた。
↑というわけで会場に到着。どうやらみんな有名な方々らしく、６人の出演者は猛者ばかりだった。
すでにラジオカセッツの山下さんがリハーサルを行っててギターの音、声、全体のバランスなどを丁寧に確認してた。それってどういう事か？っていうと自分の出したい音、表現が定まっててさすがトリ！と思うようなちゃんとした感じ。
↑そんなリハーサルを聞きながら自分は席でセッティングシートに曲を記入。本当にまだどの曲にしようか悩んでいた。
曲が決まるとリハーサル。新曲や普段やってない曲も演奏するので音のバランスや導入など入念に確認してた。リハーサルの時点で自分のコンディションも確認。なるほど、今日の自分はこんなか〜と改めてステージでどう戦うか考えてた。
リハーサルが終わると急いでフライヤーと無料配布音源の準備。
ある人に去年音源配ってたよね？あれ宣伝になるしまたやったら？という声をもらって作る事にしたのだ。作ってみると案外楽しい〜♩
作業が終わったらここにいた。
↑はて？なんの変哲もない駅前。実はここで新曲の練習してた。歌詞も演奏も不安定だったので最後の確認を開場直前までやってた。人に見られても関係ない、緊張と新しい事を試したい、という気持ちがクロスロードした。
つづく
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