こねこのこころ。
BGMはcheap trickでclock strikes ten。
80年代を代表するパワーポップバンドと言えばこれ!チープトリック。曲はもちろん最高なんですけど何が最高ってメンバーがなによりみんな個性的でポップ♩サレンダーやI want youなど開始早々聞き手を惹き付ける、これぞパワーポップの醍醐味だと思う。この曲も好き。
イベント開始!まず自分の開幕の挨拶から初めて数曲歌った。
1曲目はカーニバル。
めくるめく夏に完成した渾身の曲その一。イベントに向けていろんなイメージを働かせたけどちょっと夏の終わりの切ない感じ出したいな〜と思って挑戦。実は初めて公の場で歌ったので緊張した。やっぱりこの曲は好きだし歌ってよかったな〜って思った。
2曲目は働かざる者食うべからず。
正直ミスタードーナツと迷ったけど、まずは仕事お疲れさん!と意味を込めてめいっぱい歌った。緊張したけど楽しかった。
というわけでこの団体戦のバトンはババカヲルコさんにバトンタッチ。
BGMはcheap trickでclock strikes ten。
80年代を代表するパワーポップバンドと言えばこれ!チープトリック。曲はもちろん最高なんですけど何が最高ってメンバーがなによりみんな個性的でポップ♩サレンダーやI want youなど開始早々聞き手を惹き付ける、これぞパワーポップの醍醐味だと思う。この曲も好き。
イベント開始!まず自分の開幕の挨拶から初めて数曲歌った。
1曲目はカーニバル。
めくるめく夏に完成した渾身の曲その一。イベントに向けていろんなイメージを働かせたけどちょっと夏の終わりの切ない感じ出したいな〜と思って挑戦。実は初めて公の場で歌ったので緊張した。やっぱりこの曲は好きだし歌ってよかったな〜って思った。
2曲目は働かざる者食うべからず。
正直ミスタードーナツと迷ったけど、まずは仕事お疲れさん!と意味を込めてめいっぱい歌った。緊張したけど楽しかった。
というわけでこの団体戦のバトンはババカヲルコさんにバトンタッチ。
↑リハーサルの時点で思ったけど最近レコーディングも控えてる、という事で曲の表現力が凄く倍増しててぐぐっと持っていかれる印象だった。その凄みにはっとする客席。曲の力強さとMCの軽さのギャップみたいなものもなんだか不思議だった。女朗部屋でまずワールドを作りライブは進み、最後の曲へ。個人的には予定時刻を過ぎてもノってるからかライブを続けるスタンスが誘った企画者としては良かったな〜と思った。そして最後の曲は悔しいけど鳥肌立ちましたな〜
ん?なんだなんだ?ステージ上にパジャマの格好した変な人いるぞ??と客席がどよめいたそのとき!!
続いて登場したのはよしたかひがしわださん。
挨拶をして始めたよしたかひがしわださん。1曲目から好きなブルース的な曲で始めてくれた。会場がイェーイっていう空気じゃないからどう進めていくのだろう?と目を見張る自分。しかし全くそんな様子を気にせずライブを進めるよしたかさん。数曲演奏したところでカツラの髪がギターの弦に引っかかって…と話し、少し会場が緩やかに。そこからよしたかさんのペースで会場をぐいぐい巻き込む感じがとても勉強になった。ぶれないっていうかこのライブの運び方、凄いな〜と思いながら最後の曲はポップでハープの使い方もポップ。で曲名が妹夫婦。歌詞も思わず注意して聞いてしまうどこかくすっとしてしまいながらなんだか見えてくる景色がとっても素敵で心に染みた。
続いてスーツ着て、リュックしょって、ギター持って…なんだか情報量の多い怪しげな男登場♩
日高ロンドン出身さん。
↑テレビの銭金に出た、とか、今度発売のMONOマガジンにロンドン特集で載る、などとにかく話題豊富な方。でもそんな多方面で活躍するにはわけがあるのです。
バイトに行きたくない、と素直な気持ちを表現する楽曲にその全身全霊な表現力には目を見張るものがあった。昨日は途中、一夏の恋、にちなんだ。作文?文章?みたいなものも読んでくれた。昨日は結構静かなお客さんが多い中、日高さんのライブってどうなるんだろう?と思って見てたら序盤から会場は笑いの渦。で最終的に完全に客を掴んだ瞬間も見てわっ!すげえ!と思った。そんなすげえライブは実は終始ライブ中ギターや声の音量バランスを考えてて絶妙な感じもまたすげえなと思った。そしておもしろい曲をやったと思ったら聞かせる曲も披露。本当にステージが練られているな、と思った。
いや〜この日はお客として楽しんでしまったな〜。正直誰の後でもやりにくいこの空気、あ、自分歌うんか?みたいな気持ちでもう緊張、動揺マックスで必死に家を出る直前にある方にもらった手紙を思い出して元気だして、心の中で自分の背中を叩いてステージ向かったのだった。
つづく
ライブのお知らせ
11月9日 吉祥寺シルバーエレファント