昨日は骨折で中野で路上ライブ!のはずがあいにくの雨。こうちゃん、ダニオさんと三人で魚串に入った。
例えば、例えばだよ、みんなでしいたけを育てよう♪♪と話が盛り上がるとするじゃん?それって上手くいったらきっと美味しいものに育つとおもうし、そうなったときの喜びといったらないと思う。でも別にしいたけなんて育てなくても普段からスーパーで買えるし面倒じゃない?と言う人がいたとする。それに対して自分はなるほどな〜確かにな〜と思う。
でもそのスーパーじゃなくて育てるの結構楽しいぜ!ってどうやって人に伝えたら良いんですかね〜
そしたらしいたけが少し育つ毎にスタンプを押してそれが5個たまったら500円の割引券がもらえる、という制度にすれば良いのだろうか?いやまて、そもそも農業自体が嫌だったらどうしよう?しいたけ育てるときだけスペシャリストを呼べば良いのだろうか?でもそれだと俺って必要なのか?と自分は思う。
いやまて、それが会社の業務命令だったらどうだろう?でもそんな気持ちで作るしいたけは美味しいのだろうか?なんてしいたけ論を深く考えていた。
一方、自分はと言えば、ひたすらかっけー!と思える紙飛行機を作りゃ良いんじゃないか?という考え。それだと本当に一部の飛行機マニアしか受けないらしい。集団行動とは本当に難しいのである。
しかし、そこから生まれる意見の違い、意見の一致、というのは1人とは違う大人数の力が働いてるわけで、自分はその働きに魅力を感じるのである。しいたけが育てても、無理でも大人数で何かをする団体に所属してるのは面白いことなのである♪
なんて事を考えながら飲むゾロ目で無料になってみんなで飲んだハイボールはとことん美味しかった
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