おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはsimon & garfunkelでbridge over troubled water。
夜中にたまに聞きたくなってついつい聞いてしまう曲。これからどうなっていくんだろう?自分の人生ってナンだろう?このままでいいのかな?って考える事がある。寝る準備をして明日はこれとこれとこれをやらなきゃいけない、だからこうしなきゃみたいなスケジュールを軽く考えながら、何かに圧迫されてるような感覚になる。そんなときふとCDラックに手を出し、寝る前にこれだけはしておこうと渾身の曲を聞く。CDを聞きながらきっと録るにはこれだけの事と時間がかかって…と勝手な、妄想をしながら涙を流して明日も頑張ろうと思うのである。
昨日は朝から映画を見てた。作品はネブラスカ。
この作品、個人的にここ数年のベストヒット!!!!監督はアレクサンダーペインでジョージクルーニーのファミリーツリーやサイドウェイ、ジャックニコルソン主演のアバウトアシュミットなど名作を多く残した人。今回はなんと白黒で親子、家族の映画だった。
内容は至って単純。親父の家に100万ドルの宝くじが当たった、ネブラスカまで取りに来い、という誰が見てもわかるような詐欺まがいのお便りが届き、その便りを受け取った半分ボケてる父が毎日受け取ろうと徘徊するようになり、それを見た息子は一緒にネブラスカまで行く決意をする、というゆる〜いロードムービー。画面は白黒なんだけど、時代は普通に自動車やパソコンなども出て至って現代の話。個人的な印象だけど画面を白黒にすることによってジムジャームッシュ先生も使ってた独特な滑稽な雰囲気になる手法を使ってる気がする。
ま〜それで元々住んでたネブラスカまで着いて事情を知った親戚、友人達が、金を受け取ると知ってたかりまくる様子や、息子が「親父あれはウソだから人に言うなよ」と警告した次の瞬間親父があっさり人に話しちゃう感じとか、凄く演出もうまくておもしろかった。
みんなが詐欺まがいだと知ってさんざんバカにされ、それでも父親は100万ドルを受け取ることを諦めようとしなかった。別にものやお金に不自由してない息子はどうしてそこまで100万ドルを受け取りたいの?と父に聞く。すると父はトラックを買いたいんだ、それでその残りはお前達息子になにか残したいんだ、と言う。自分のためだけじゃなく、後世に残したいという気持ちで動いてたことを知る。
そしてお便りをよこした会社までたどり着いて…とまあこの後はどうなったか映画を見て欲しい。そしてその後の息子のとった行動と親父の行動。
最後、バカにしてきた奴らを一瞬だけ見返すシーンが出るんだけど自分は見ながらガッツポーズをして号泣(笑)そして最後のシーンに人生の意味まで教えてもらった気がした。
またボケてるじいちゃん役の人の演技がめたくそうまくて終始ぼけてるんだけどたまに一瞬正気に戻る、みたいな表情をする瞬間があって凄いんです。これもまた脚本の良さと役者の演技力がケミストリー起こしてるパターンで本当に本当にオススメ!!
そんな映画で心をほっこりさせたら近所の公園で練習。
内容は至って単純。親父の家に100万ドルの宝くじが当たった、ネブラスカまで取りに来い、という誰が見てもわかるような詐欺まがいのお便りが届き、その便りを受け取った半分ボケてる父が毎日受け取ろうと徘徊するようになり、それを見た息子は一緒にネブラスカまで行く決意をする、というゆる〜いロードムービー。画面は白黒なんだけど、時代は普通に自動車やパソコンなども出て至って現代の話。個人的な印象だけど画面を白黒にすることによってジムジャームッシュ先生も使ってた独特な滑稽な雰囲気になる手法を使ってる気がする。
ま〜それで元々住んでたネブラスカまで着いて事情を知った親戚、友人達が、金を受け取ると知ってたかりまくる様子や、息子が「親父あれはウソだから人に言うなよ」と警告した次の瞬間親父があっさり人に話しちゃう感じとか、凄く演出もうまくておもしろかった。
みんなが詐欺まがいだと知ってさんざんバカにされ、それでも父親は100万ドルを受け取ることを諦めようとしなかった。別にものやお金に不自由してない息子はどうしてそこまで100万ドルを受け取りたいの?と父に聞く。すると父はトラックを買いたいんだ、それでその残りはお前達息子になにか残したいんだ、と言う。自分のためだけじゃなく、後世に残したいという気持ちで動いてたことを知る。
そしてお便りをよこした会社までたどり着いて…とまあこの後はどうなったか映画を見て欲しい。そしてその後の息子のとった行動と親父の行動。
最後、バカにしてきた奴らを一瞬だけ見返すシーンが出るんだけど自分は見ながらガッツポーズをして号泣(笑)そして最後のシーンに人生の意味まで教えてもらった気がした。
またボケてるじいちゃん役の人の演技がめたくそうまくて終始ぼけてるんだけどたまに一瞬正気に戻る、みたいな表情をする瞬間があって凄いんです。これもまた脚本の良さと役者の演技力がケミストリー起こしてるパターンで本当に本当にオススメ!!
そんな映画で心をほっこりさせたら近所の公園で練習。
↑昨日はショウヘイバーというかれこれ2年くらいの付き合いをさせていただいてるイベントへの出演。実はお客さんの感じが毎回独特で自分がライブをしても毎回全く響かないかなり難しいな〜どうすりゃ良いかな〜と頭を悩ませる会場でもあった。それでも出演を承諾したのはマスターのコバカツさんやしょうへいさんという人柄に底なしの魅力を感じるから。何より今の自分のライブを見て欲しかったのです♩
準備をして最近めくるめく新曲ブームだったので試そうと思ったけど、ここでまだ身体に浸透してない曲を歌うより、夏に体験してきた事を今見て欲しい、と思い、既存曲で固めて行く事にした。
会場に向かうときにしょうへいさんと機材のやりとり行い、あいさつをして渋谷に。