こねこのこころ

　おはようございますこねこのこころです。

　今日のBGMはweezerでIn the garage。


　久々にyoutubeにてweezerの音楽聞こうとさまよったらなんと新曲がアップされてて聞いたらコレが予想以上に良くなくてびっくり。あわてて昔の音楽聞こうと思ったらここにたどり着いたのです。1stアルバムに入った名曲。内向的な歌詞、でも曲はポップ。そしてうねるような音圧は個人的にはこれぞオルタナ！と思ってる。最高。

　昨日はスタジオにて修行。18日の吉祥寺でのライブ、 21日のイベント、「一夏の恋」に備えた練習をした。

　スタジオ着くと張り紙を発見。

　↑お、嬉しいお知らせ発見と心躍らせいざ開始。20分くらいしたところで弦が切れるハプニング発生、受付に行って「すいません〜弦ください〜」

　と買いに行ったところ、「あ〜アコースティックギターの弦はセットのみになってしまって800円しちゃうんすよ〜」


　なに〜！！！悩む自分。あ、じゃあエレキの弦でも良いす！と言ったら受付のにーちゃん、「あ、でも探してみます、あ、なんか売り物じゃないんすけど弦ありました〜。あ、お金とか管理されてるもんじゃないので差し上げますよ〜」

　なんと！太い！太っ腹！！

　↑というわけでありがたく頂き、練習再開。今週のライブはなるべく新曲を披露したい、でも既存曲のクオリティも上げたい。どうしよう？シリアスな曲なかりやるとかっこつけることになるのか？ふざけた曲ばかりやると中身がないとか思われるのか？本当に悩むところ。とりあえずレパートリーだけは増やして広い状況に応じるよう心がけた。

　１８日のライブには並々ならぬ気持ちでやろうと思ってる。出演者が豪華なので♩

　先日ある場所でライブを行ったときこんな出来事があった。出演者の一人が自分のライブが始まっても見向きもせず、遠くで友人と話しているよう。う〜ん悔しいな〜と思ってライブは終了。そのある出演者は好みの音楽が始まると前の席に移動してノリノリで音楽を聴いてるのだった。ま〜音楽には好き嫌いがあるししょうがないと思った。そしてその人の出番になったとき、歌いながら途中で、「意味のない間奏ってのは本当はこうやるんだよ！」と意味のない間奏を披露してくれた。それとき、自分のライブの途中で言ったMCを実はこの人、聞いてたんだな〜となんだか悔しいながらも実は意識されてたってことをしみじみ感じたのであった。

　ライブをして会場は盛り上がってるのに一人全然つまらなそうにしてる、そういう事ってよくあると思う。そのとき、自分はあ〜どうすればその人も楽しんでくれるか？とかあ〜楽しくないのかな？申し訳ないな〜と思う事もある。

　今は、もうその会場を楽しくさせる、で、つまらない人は会場から出ない限りその人なりの空間での過ごし方がある、と認識するようにしてるのです♩もっと自分に自身を持ちたいな〜とも思う。

　でもその出演者のライブが良かったりしてそれはなんだかライブ会場には「こういう奴もいるんだぜ！」って事を教えてくれたようで凄く学んだ。そしてその数日後は逆にもの凄くピースフルにライブを見る人もいるってことも学んでやっぱ世の中よくわかんねーや！曲作ろ〜！と気分になるのだった。