昔の知ってる曲でもアルバムの中の曲を披露するというなかなかコアなセットリスト。
そして見てるとアイツがやってきたのだ。雨。
山でライブやってるわけだししょうがないのはわかってる。その雨は見る見る強くなって最終的に滝のように降ってた。
あちゃ〜開始そうそうこの展開か〜と凹んでいた。巨大スクリーンから見た民生さんは滝の中でライブしてるような光景が印象的だった。
最後にこの曲を披露。
どしゃぶりの中見たこの曲は通常時の3倍くらいはかっこよく見えた。
ライブが終わり途方に暮れてた。なんせ雨。屋根もない。終わった〜と思いながらとにかく移動することを決意。ホワイトステージでは誰かのライブが終わったばかりで準備中。
フィールドオブヘブンにたどり着いた。
そこで演奏してたのはskinny lister。
http://www.uncleowenmusic.com/SKINNY_LISTER.html
↑どうやらかなりフェスに引っ張りだこな人気らしい。見るとメンバーにドラムはおらず、ボーカルが足でリズムボックスを鳴らすという生粋の下町式ロックンロール。ポーグスなどを彷彿させるそのサウンドに雨の中ノリノリで見たのは事実。雨の中こんなパワフルな演奏が見れてとても楽しかった。
ノリノリなナンバーでずっと進むのかと思いきや、
こんな曲も披露。素晴らし過ぎるメロディに恥ずかしながらも泣いてしまった。どこの国かわからないけど、なんか力強く生きた歴史みたいなものがこの曲のメロディに込められてた気がする。
この曲から最後再び踊らせるナンバーで最高なライブは終わった。
もっと奥のステージでは何をやってるのだろう?とオレンジコートに避難。
ちなみにこの数時間まだ雨は降ってるのです(笑)
オレンジコートでトイレの長蛇の列に並んでたらなにやらサウンドチェックで怪しげな音が。なんだろう?と思いながらトイレに並んでたらメンバー登場。たくさんの黒人達。ステージには打楽器ばかり。ん?と思ってたら打楽器で一人がいろんなリズムで叩き出した。
Mark Ernestus presents JERI-JERIというグループらしく、民族音楽と近代のジャズやファンクが融合した新しい音楽だった。
正直こういう音楽はあまり聞かないけど、ここまで凄いとは思わなかった。並びながら興奮しまくってなんとかリズムに乗って楽しんだ。
曲が終わるとまた一人がリズムを叩いてそれにみんな徐々に入ってまた爆発。凄い。凄過ぎて終始笑ってた。ロック以外にもこんなにかっこいい音楽あるんですね〜。
そんな宇宙を楽しんだ後はもっと奥のステージへ。初めて行ったステージ、カフェドパリに潜入。
サーカスのようなテントの中では異国情緒溢れる感じ。
フィールドオブヘブンにたどり着いた。
そこで演奏してたのはskinny lister。
雨で意気消沈してたらこんな楽しそうな音楽が聞こえてきたのだ。
http://www.uncleowenmusic.com/SKINNY_LISTER.html
↑どうやらかなりフェスに引っ張りだこな人気らしい。見るとメンバーにドラムはおらず、ボーカルが足でリズムボックスを鳴らすという生粋の下町式ロックンロール。ポーグスなどを彷彿させるそのサウンドに雨の中ノリノリで見たのは事実。雨の中こんなパワフルな演奏が見れてとても楽しかった。
ノリノリなナンバーでずっと進むのかと思いきや、
こんな曲も披露。素晴らし過ぎるメロディに恥ずかしながらも泣いてしまった。どこの国かわからないけど、なんか力強く生きた歴史みたいなものがこの曲のメロディに込められてた気がする。
この曲から最後再び踊らせるナンバーで最高なライブは終わった。
もっと奥のステージでは何をやってるのだろう?とオレンジコートに避難。
ちなみにこの数時間まだ雨は降ってるのです(笑)
オレンジコートでトイレの長蛇の列に並んでたらなにやらサウンドチェックで怪しげな音が。なんだろう?と思いながらトイレに並んでたらメンバー登場。たくさんの黒人達。ステージには打楽器ばかり。ん?と思ってたら打楽器で一人がいろんなリズムで叩き出した。
その一人がキメを何回かやって、そこから全楽器一気に入ったときの爆発力がもの凄かった。もうリズムは凄過ぎてなにやってるかわからないし、歌は呪文みたいな怖い感じ。
Mark Ernestus presents JERI-JERIというグループらしく、民族音楽と近代のジャズやファンクが融合した新しい音楽だった。
正直こういう音楽はあまり聞かないけど、ここまで凄いとは思わなかった。並びながら興奮しまくってなんとかリズムに乗って楽しんだ。
曲が終わるとまた一人がリズムを叩いてそれにみんな徐々に入ってまた爆発。凄い。凄過ぎて終始笑ってた。ロック以外にもこんなにかっこいい音楽あるんですね〜。
そんな宇宙を楽しんだ後はもっと奥のステージへ。初めて行ったステージ、カフェドパリに潜入。
サーカスのようなテントの中では異国情緒溢れる感じ。
↑夢の中みたいだった。そこで演奏してたのはLos guanches。
苗場で、日本で本物のキューバ音楽が聞けるとは思わなかった。リズムもロックと全然違う。みんな無条件に踊ってて最終的にみんな輪になって踊ってた。しかもコール&レスポンスもしまくってて会場を一つにしてた。こんなハッピーな空間が世の中にあるのか?と思った。
ライブが終わるとステージに一角にあるポールを使って女子のポールダンスが始まった。3人が交互に踊りを披露して最後片手で持ち上げたりして見た目は筋肉のない、びっくりするくらい綺麗な体なのにその力どこにあるの?と疑問に思った。
雨はやんだものの、寒いのでコーヒーを飲んで少しブレイク。
飯を食って体力回復を計り、フィールドオブヘブンでダニエルラノワを見た。
http://www.daniellanois.com/#/musicplayer
↑ミュージシャンというより、ニールヤングやU2をプロデュースした有名な人らしい。
聞いたことなかったけど、毒気を抜いたニールヤングって感じで、ギターの音が凄く不思議な音でかっこ良かった。
↑こんな夕方に似合う音をずっと気持ちよく出してた。
続く
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