2017年6月17日土曜日

ロンドン旅行記(ワイト島編)

3日目!


まるで疲れを知らない不死身の戦士かのように宿に帰れば一瞬で眠り、自然と起きるべく時間に起きる。きっと人間の楽しいという本能がアドレナリンを出してるような気がした。


朝はチェックアウトを済ませビクトリア駅からポーツマス行きの電車に乗る。地上線だ。


日本の品川駅、と言ったところであろうか。



長い電車なので初のボックスシート!








その地上線で一時間近く移動して今度はフェリーに乗る、するとたどり着いたのはワイト島なのである!!!


え?あのザフーやジミヘンが伝説のライブやったあの場所???


そうなのである。その伝説を本当に伝説か確認しに来たのだ。



いや、ではなく、ワイト島音楽祭という毎年6月開かれるフェスを見に来た。外国に来たのに更に知らない国に行くワクワク感より不安感倍増でフェスの受付を探す。


しかしない、全然ない。観光案内所でフェスはどこか聞くといやめちゃくちゃわかりやすいよ、みたいなことを言われて再び探すとフェス会場行きのシャトルバスを発見。




バスに乗って30分くらいで会場に着いた。



会場についてチケットをリストバンドに交換してさあ遊ぶぞー!!の前に腹が減ったので腹ごしらえ!!と、ピザでも食おうと選んで会計しようと思い、いつものようにクレジットカードを出すと、


あ、現金だけなんです!


なななな、なにーーー!!!ロンドン市内では現金出すとむしろ嫌がったじゃん!!!なんて日本語で言っても通じないだろうから泣く泣く換金所に。しかもかなりの手数料に涙をこらえた。


さて、両替もして今度こそ!!



まず入ったのは80sと書かれたテントの建物。入るとa-haなど80年代の名曲を演奏するカバーバンドのステージだった。もうすでにめちゃくちゃ楽しい!!


そう思ってステージを後に。



次見たのはビックトップ、という二番目にでかいステージ。バンバンロメオ、というめちゃくちゃ歌の上手い女子のバンド。素敵だった。



ジャックロックス、という小さなステージに移動。SHEAFS というかっこいバンドが演奏してた。



なかなかかっこよかったので次のバンドも鑑賞。コズミックスもベースの女子ボーカルで素敵だった。


つづく。



ライブのお知らせ

山路貴澄


6月19日月曜は第六十回
ダニオさんと山路主催のオープンマイク!!
「ハッピーマンデーズ」です!

19:00開場
21:00開演!!チャージフリー!
会場は阿佐ヶ谷マスウェル
https://t.co/wJgyPD2pmN



6月17日土曜多磨プロペラキッチン


6月20日火曜吉祥寺シルバーエレファント


7月13日木曜新宿ロックンロール以外は全部嘘

7月16日日曜堀切菖蒲園


8月5日土曜阿佐ヶ谷タバサ

山路貴澄企画

バニシングポイント

やばいシークレットゲスト、あるかも!


8月24日木曜新高円寺スタックスフレッド

11月11日土曜まだ詳細は言えないけど凄いイベント

骨折

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