最高のレコードを作ろう。
インドネシアでのツアー先である友人はこう言ってきた。でもまずその前に最高のライブをしたいのである。
というわけで話は前後しますが先日は骨折路上ライブ!でダニオさんと2人のユニット「脱臼」として中野サンプラザ前にやってきた。いつもやってる路上のステージではスケボーのにーちゃんが練習してた。
すんませんと思いながら歌う準備をするとダニオさんも到着し、酒を飲みながらスタート。
まずはto back me babyから演奏、そして自分のwaitingも歌った。久々に歌う路上は今年初でとても心地良かったのである。続いてやったのは花粉症。この曲で声のバランスやシンクロ率が計れるのが良い。
そして試みたのは自分の新曲。路上の何が良いって時間をかけていろんな事を試せる場でもある。普段のスタジオなら2時間という限られているが路上はそれがないのだ。
「う〜ん難しい〜」
と2人で苦戦しながら次の曲に。世界はずっと欲張り。ロックンロールバージョンでお送りした今回はとてもハッピーに演奏できた。
そして自分は深夜1時で応戦。改めて難しさを知ったこの曲はもう少し良くなりそうな気がする。
続いて2人の空。とても切ない曲が久々だからか少しテンポを忘れてしまった!
すると今度はダニオさんの新曲。待ってましたと言わんばかりにいろいろ試した。楽しかった。
「ちょっと最近できたばかりの新曲があるんだ」
と言って披露してみたのはレゲエ調の新曲。独特な歌詞がダニオさんの魅力を引き出してた。
と、自分も新曲で応戦。なんとまさかのレゲエ調!で、同じような生活スタイルだとできる曲もシンクロしてくるのだな、と思った。曲は「神様なんていない」。歌って楽しんだ後は再び新曲練る大会。
たくさん楽しめば気づけば2時間近く歌ってる事が判明。あじさいとたまやで〆て魚串に移動。
移動すると骨折のギターこうちゃんがお出迎え♪みんなで避けを飲んだ。
あ〜だ!そ〜だ!と話して楽しくなったところで山路の気が狂ってその場で弾き語りが始まった。曲は3分間のキラーチューン。酔っ払いらながら歌う難しさを痛感した。
続いてダニオさんも演奏♪♪いや〜やっぱり歌うって良いですね。良い事も嫌な事も全部チャラになる。邪悪なおんねんも浄化される浄水器みたいな効果があるな、とつくづく思ったのである。
そしてそして、今年は近く、新しい試み、していきたいと思います〜♪♪
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