竹原ピストルさんで東京一生生。
「あ、すいません!!」飲みのお誘いを断る事
約3回、先日電車を乗り過ごし8000円もの大出費をしてしまったのでずっと省エネでいたのだ。そろそろ自分の心の余裕もなくなりかけたそのとき!
ある方から飲みのお誘いを頂いたのである。
新宿のタワレコで待ち合わせていると…
「こんにちは〜お久しぶりです〜」
と会ったのは藤井三千監督。年始にあけましておめでとう飲みをして早一週間、再び飲もう!という話になり、新宿に集合したのだ。
こんな音楽が良い、あんな音楽が良い、とオススメしあった後、新宿歌舞伎町に移動。
乾杯〜♪で始まった今回の飲み会は自身の2015年の動きかたから話した。
もうお金も時間も背水の陣で取り組む今年は一回のライブやどれだけ人を巻き込むかが重要になってくる。
そう思ってたときに出会ったラヂオカセッツ、凄く個人的にこれは運命なのでは?と思うくらい何か言い表せないけど濃いつながりみたいなのを感じた。彼らの猛者とやってきた感じと30分のステージの見せかたがとても素晴らしくて数年前に見たジョンスペを彷彿するくらい質が高くてプロフェッショナルだなと思ったのである。
それはもちろん演奏のクオリティもでかいと思うけどそれくらい突出した見せ方だったりやり方を模索する必要があると思った。
そんなかっこつけた事を監督に話しながら自分の考えはよりまとまってきた気がする。
監督は以前舞台演出の仕事でラヂオカセッツと縁があったらしく、そのときの対バンがフラカンとホフディランだったとか。
映画の世界は狭いと監督は良く言うけど、音楽の世界も狭いのだ。
そんな新宿の片隅で最も嬉しかったのは
「実家に帰ったとき、友達ができたって言えたんです。」
と、映画ギターはいまも鳴り響く、を通して出演者の方や様々な方と濃いつながりを持って「友達」と言える方ができたのだそう。その中の1人に自分も奇跡的に入れたようでとても嬉しかった。
自分は異性でも長い期間、いやこれからずっとつながってく人間関係を築けたのが良いなと…やばい!今回の日記真面目すぎる!!
というわけでその他は最初に買ったCDや音楽の話で盛り上がりまくり、最後はコアな地下3階くらいの話までして終了。2015年の豊富みたいなものを語ってしまったのだった。
↑というわけで最後に紹介するのは自分の神様ウィルコジョンソン。
病からも治ってこんな最高な生き方に憧れるのである。
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