そうか!これが牛の部位なのか!
で始まる水曜は先日の焼肉の余韻からお届け。
昨日は骨折スタジオだった。開始時刻に集まり練習開始。
昨日はある友人から言われた、ロングトーンが得意だからヘタウマを追求すりゃ良い、人に伝える、という事を重点的に意識して歌った。
まずは何気なくやった月はブルージーでグルーヴを高め、じぶんの30巻のマンガに突入。裏打ちのリズムはテンポを保つのが難しいので緊張しながら、歌詞も伝わるように意識しながら、でも熱量は衰えないように歌った。
そして久々に世界はずっと欲張りにも挑戦。コーラスが出過ぎないように緊張しながら演奏。続いてありのままのMCから魔力に突入。
程よい緊張とテンポを保つ事、そして自分の悪いクセである語尾で息が続かなくて音が弱くなる事を意識して歌った。
その緊張を保ちながら着地した。
既存曲が終われば新曲コーナー。しばらく歌っているのでなるべく数をこなし、曲を浸透させ、歌うのが難しい箇所をなくす事を目標に歌った。1回目、良い感じ、2回目、そこそこ良い感じ、とここでダニオさんとコーラス部分の確認。バランスの良い割合を検討していた。
3回目、大分良い感じ。自分が歌に苦戦しているとそれを感じたのか他の皆様が歌いやすいようにあれやこれやしてくれるのがありがたかった。
一通りやったとこでとうとうもう1人、「もうやっても良いんじゃん!」と声をあげてくれた。
今度は自分がもうちょっとしっかりしたいとここで心の中で怖気づいたのである。
続いてダニオさんの曲。ヨーロッパのツアー先でできた曲で、一時骨折のスタジオで試行錯誤してたのがお蔵入りになった一曲。
とりあえずやってみようと久々にやったら良い感じ。ダニオさんの感情も合間って歌いたい歌はスタジオをシャキッと包み込む。何回かやってバンドでの演奏もまとまってきた。
と、ここで自分も曲やりたい〜と昔の曲を引っ張り出した。ヒントは写真2を参考。
骨折という名前を聞いて世間はどんな印象を受けるか?自分は…「和」だと思う!という事で演奏したら以外と全体的に好感触。初めて聞く曲なのにどこまでもついてくももさんはやっぱり凄い。こうちゃんもパッとギターフレーズを思いついたらしく試験的に試したらハマって新しい曲として生まれ変わりそうなのである。
そして最後はダニオさんの曲で〆。重要な古の曲なのでみんなで集中。5人がみんな個々のパートであれやこれや考えながら苦戦しながらなんとか曲をまとめ上げよう、というオーラが今までのスタジオでは感じた事のない凄みがあった。ここは攻めてみよう、ここは引いてみよう、歌と同じくらい楽器も曲を表現する上では重要。複雑なリズムじゃないのに熱量があって楽しかったのである!
そういうわけで前日の肉が功を奏したのか、凄く良い雰囲気でスタジオは終わり!ビシっと集中した2時間だった。
今日は21時から三鷹おんがくのじかんで山路貴澄弾き語りライブ!
なんと投げ銭なのでチケット代は自由です!21時から!渾身の気持ちで歌います♪♪♪
ライブのお知らせ