おはようございますこねこのこころです。
やっと蒸し蒸しする夏が戻ってきましたな〜。みんなは嫌だって思うかもしれませんがこれが夏!だと思いますな〜
今日のBGMはPaul simonでObvious Child。
サイモン&ガーファンクルのときは地味なフォークの人のイメージが強い。でもそのときから随所にワールドミュージックなメロディがころがってた。シリアなんてまさにそうだし。このアルバムは1990年の作品。よくこんな年、年齢でこんな新しい音楽できるよな〜最近ヘビーローテーションで聞いています。民族的なパーカッションの音やコーラスが元気にさせる不思議な副作用がある。
昨日はテレビを見てたらスマップスマップで、草薙剛の27時間テレビのマラソンの舞台裏を放送してた。タモリさんのために走る。と過酷なスケジュールの中、トレーニングをして本番に臨み、笑いなども織り交ぜつつ見事に100km走りきってた。最後の数メートルはメンバーと一緒に走ってて不覚にも少し感動した。走ってる途中、草薙さんを応援する意味でスタジオにいる他のメンバーがスマップの「笑顔、抱きしめて、悲しみ〜」っていう歌詞がサビの唄を歌ってた。これがまたすごく前向きで良い歌詞で不覚にも完全に泣きました。まるで自分まで応援されてる気分になって。
なんやかんやで自分はスマップが好きだと再確認した。一人でもあんなに活躍しててそれが5人も集まってるユニットってすげーよね。なんだかヒーローものの合体して最強のロボットみたいな感じ。
あと最近、知ってると思うけど、寅さんがマイブーム。最初は昔っぽい王道な喜劇みたいな感じで見てたんだけど、どんどん寅さんに感情移入して一緒に怒ったり、泣いたりしてる(笑)あとこの寅さんを囲む家族が良いんだ。妹のさくら、旦那のひろし、タコ社長、おばちゃん、おじちゃん、みんな決してお金に恵まれてるとかじゃないんだけど、必死に生きて必死に笑って、必死に生きてる気がする。
最近見た回は寅さんはいつもふらふら旅ばかりしてるから家族には嫌われてて居場所なんか本当はないんじゃないか?と悩む話。寅さんは帰る場所があるからいけねえんだと言って悩んでたけど、最終的にみんなから必要とされてて、愛されてると知ってまた旅に出てた。
この、「帰る場所」ってさ、人それぞれだけど、大切だよね〜ないから自分が強くなれたり、あるから安心できたり。両方を経験してると人それぞれで答えなんかない気がするな〜
そんなことを考えながらカラオケ屋で25日のライブに備えてセットリストを決めたり、練習したりしてました(笑)ぐっと違う感じで攻めてみます♪
ライブのお知らせ
山路貴澄
7月25日 新高円寺スタックスフレッドで歌います♪
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