おはようございますこねこのこころです。
暑い、暑すぎる。最近、夜寝て、朝かなと思って起きて時計を見たら4時30だった。今その時間でもう明るいんすよ。汗はかきまくるし、全然寝れないな〜と思って1時間後なんとか寝たなと思ったら次は8時に起きた。こりゃもう無理だなと思ってあまり寝れない日々が続いています。眠りの山路と言われたこの私、いつもより多くの活動時間をもらった気がしてそれはそれで良いのかも。
↓ということで部屋の隅にしまっていたこいつをひっぱり出した。
数年前から活躍してる我が家の救世主。不器用な自分はこんなシンプルな構造なのに組み立てるのに30分くらいかかってしまった(笑)
今日のBGMはone day as a lionでwild international。
まず注目して欲しいのがこの編成。ドラム、鍵盤、ボーカル。要するに楽器は2個だけ、鍵盤はメロディと伴奏をするわけではなく、リフみたいなシンプルなフレーズを弾いてるだけ。それで成り立つって凄くない?どうして成り立つかってやっぱりレイジアゲインストザマシーンのボーカル、ザックさんがいるのがでかいと思う。特徴的な声にリズムを刻みながら繰り出すラップ、それだけである程度のこのバンドの音楽が完成されてる。ドラムはマーズヴォルタの人。こんな凄い人達がバンド組んだら凄いことになるのは当然ですな〜
昨日は骨折で曲を録音するという目的でスタジオに集まった。残念ながらギターのこうちゃんは体調を崩し来れなかったけど、残りのメンバーで作業に取りかかった。
まずは曲の雰囲気をつかみやすくするため、ダニオさんが軽く弾き語りしてもらってそれを録音。その音源とクリックを元にドラムの秋山くんがいろんな場所にマイクをセットして録音。
マイクの近くにエアコンがあったので電源を切って汗をかきながら作業。このとき初めて骨折の普段演奏してる曲のドラムパートだけを聞く事ができた。
ドラムってさ、バスや低音の「ドン」かシンバルやハイハットの「シャーン」っていうメロディの起伏があまりない楽器だけど、歌心があるとドラムだけから音楽が聞こえてくる瞬間があっておもしろかった。
打楽器だから自信があって叩いてる音と探りながら出してる音の差が明確で、奥が深くてかなり勉強になった。
その次はベースパート。
スタジオにあったベースアンプにはスピーカが4個ついてあって、ベースのメンバーももさんによるとこのうちの一番きれいに音が出るものが好ましいとのこと。更にスピーカーの外側がしゃりしゃりした音、内側が丸みのある太い音だということで内側にマイクをセットしてた。
録音が始まってももさんは凄く集中して演奏してた。このときはアンプ越しにスピーカーから一回、ラインで一回録音した。
メンバー個々の演奏をこんなに間近で、1音1音どう出してるかもしっかり確認できた。ベースは音を切るタイミングやフレットを押さえることもそのままリズムや音に反映されるから一音が重要になってくると思った。
あれ?レコーディング(録音)ってこんなに楽しいんだっけ?
あれ?レコーディング(録音)ってこんなに楽しいんだっけ?
ライブのお知らせ
山路貴澄
7月25日 新高円寺スタックスフレッドで歌います♪
0 件のコメント:
コメントを投稿