次は到着したケヴィンを誘って…
山路貴澄with magic band !!
ウルトラ久々過ぎてこのメンツで会うだけで楽しいのである。
1曲目は悪魔vsあくま。
今回はおちゃらけずドライに演奏と音楽だけで勝負を目標に挑んだ。出会った感動と音楽の凄みがバンドをどこまでも持ち上げてくれたのである。
2曲目はマボロシ。
畳み掛けるかのように名曲攻め。
しかも間髪いれずどこまで客を曲で乗せるか?だけを考えたのである。
3曲目はトキメキexpress 。
懐かし過ぎて案外セッションみたいな気持ちで演奏。本当に歌える喜びを噛みしめていたのです。
4曲目はどんぶらこ。
まるで新曲か?のごとく歌詞を間違えまくる。でもそれも含めてやれたのが嬉しい。マジックバンドの技が炸裂した。
5曲目はズーイデシャネル。
ギターのケヴィンが前回のライブで久々にこの曲のベースフレーズを聞きたいな、と言っていたので選曲。この曲は四人が各々に影響されあって持ち上がる不思議な曲なのである。心底楽しかった。
次はダニオさんが一人でステージに登場。弾き語りでスパさんと新曲披露。最高だった。中でも最高なのが新たなアプローチでのラビンユー。
とてもギターと歌が優しくなって表現として弾き語りとしてより、かっこよくなっていたのである。その編成は次第に広がり、ベースに工藤さん、ドラムに136さん、というウルトラ豪華な編成で各々腕の出し合いでかっこよかったのである。
次は再び工藤祐次郎さん。
なんとステージに上がりその場でじゃ、
ベースは酒井少年、ドラムは136さん、ギターはこうちゃんと一人づつステージに上げてバンドとしての編成。だからこんな事ができるって凄すぎる!!と工藤さんの曲開始。バンマスとなって進行するのが素敵なのです!
こんな事ができるのもハッピーマンデーズの魅力!!
後半はスパさんとオカベさんが上がってさらにサックスも入ってウルトラ凄い編成でビートルズのドンレッミーダウンをカバー。もはや凄いミュージシャンしかいない究極のバトルロイヤルだった。
ダニオと山路で閉めてよ!!
とスパさんの声で上がったダニオさん自分。
自分はちょっと話した。
自分は全然友達がいません。
スパさんも工藤さんも酒井少年もオカベさんも、もちろんダニオさんも全然友達だと思ってなくて、音楽が戦場だとしたらそのライバルというか同士というか、そんな感じでここまで凄い人達と関わってこれたからハッピーマンデーズ、続きました。もしかしたら次で終わっちゃうかもしれないけど、毎回次が最後だと思って最高にしていきます。
みたいな感じだったと思う。
その言葉には普段の対バンでは満足できない気持ちが含まれていた。
つづく
ライブのお知らせ
山路貴澄
2月3日金曜日新高円寺スタックスフレッド
2月6日月曜日阿佐ヶ谷マスウェル第五十一回ハッピーマンデーズ
2月14日火曜吉祥寺シルバーエレファント
3月23日木曜日新高円寺スタックスフレッド
骨折
1月25日水曜吉祥寺シルバーエレファント
2月8日水曜日大塚ミーツ
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