おはようございますこねこのここころです。
今日のBGMはOZMAでno one needs to know。
アメリカ出身の5人組みインディーロックバンド。
weezerを彷彿させるメロディが好き。
昨日は訳あって少しだけいらっしゃいませを日常生活より多めに言ってた。パインズマインズのスパさんと。
↑そんなスパさんと取った昼食は間違いなく日高屋!録音は限りなくバンドの技術向上の源となる大切な儀式だという話をしてた。
急いで会場に向い、渋谷wasted timeに着き少しするとぞくぞくと出演者がやってきた。
「ども〜よろしくお願いします〜」
アカリノートの音源のベースでも参加してる中田さん率いる、ザ・ブトンズ!なかなかインパクトある名前だな〜と思いつつお互い自己紹介。
続いてこの日お手伝いしてくれる人や、QooSue←クースーって読むらしい!というバンドも到着し会場が徐々に大人で溢れてきた。
リハーサル時間が始まり、まず自分、どうしようもないギターと声のチェックをして準備完了。
続いて骨折。メンバーが全員揃わなかったがそのまま開始。普段と違う中、多くの人に見られて緊張しまくりな自分はみな猛者で萎縮してしまった。
会場はバンドではなく弾き語りがメインの場所なのでドラムセットも小さい。しかし音がでかくなると音のバランスが悪くなってしまうのでこんな変わったスティックを使ってた。
↑たけひごをたくさんくっつけたみたいなステッィク。これで大分音が優しくなるのです♩
リハーサルが終わって会場の端にいた山田庵巳さんが大阪に行ってきた、ということでみんなにこれを配って暖めてたのが印象的。
↑すげーうまかった!
開場して開演。まず本人が登場してこのイベントの趣旨を説明。
↑断髪式、ということで整理番号を配られたみんながライブの転換時に数人づつ壇上にいるアカリノートに「おめでとう」と言いながら髪を切って行く、という新感覚な内容。
まず一人目は宮嶋さん扮するピエロがみんなをおもしろおかしく盛り上げながら第一切り目を決行。みんな
「あ〜!」「やれやれ〜」と言いながら超満員の開場でファースト断髪が始まった。
からの
一人目は山路貴澄!の裸の女の子。
何をやろうか考えたときに自分の役割はこれだと思った。
思いっきり演奏してみんな会場がほっこり笑ってくれた所で撤収。
ステージの転換。
↑「それでは断髪番号1〜5番までの人、切りに来て下さい〜」
とアナウンスからの断髪する人が列をなし向かう様子♩みんないろんな思いではさみを持ってた。
からの二人目の弾き語りはLiccaさん。先日のwasted timeでも対バンした生粋のフォークシンガー。なので盛り上げる曲ではなくとも自分の世界観を作り出し会場を宇宙にしてた。
そんな超満員の会場は人が入るすき間がなかったので、もう一つ、渋谷のホワイトステージであるこちらに向かった。
↑渋谷ルビールーム♩
とてもお世話になってるミーヤさん主催のうっとりトワイライトが開催されてこちらでも好きなバンドが演奏してた。トリヲナガメルネコ!
新ドラマーも加入してよりアニマルサウンドになってた。トリネコや新しめの曲も聴けて楽しく踊ってた。
とホワイトステージを堪能したところで再びグリーンステージのwasted timeへ。山田庵巳さんが絶賛良い声で演奏してた。
やはり会場は超満員だったので外からこぼれてくる音で堪能。
そしてザ・ブトンズ!なんとほぼアカリノート曲カバーでライブ。あっそんな祝い方があったか〜と思いながらかっこよくてお洒落なステージを見てた。
気付けば断髪番号も40番まで呼ばれてて、アカリノートの髪もこんなに短くなってた。
↑あ〜れ〜!!!
ジーザスと書かれたTシャツはまさにその文字通り状態に。
気付けばバンド組が演奏を始め、二組目はQooSueさん。
3人のベース、サックス、ギターからの編成。もうね、演奏が爆裂にうますぎてドラムなしでも凄いグルーヴが出てた。とにかく全部良い音。CDみたい。顔立ちの綺麗なイケメンな曲に演奏に心打たれた。
続く
ツーマンライブまであと…27日!!!
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