おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはbow wow wowでI want candy。
1980年代に活躍したイギリスのニューウェイブのバンド。トロピカルなイントロは最初ヴァンパイアウィークエンドかなと思ってしまうほど。I want candyってもしかしてあのこと?
「これ、食べますか?」
と言って自分はこれをもらった。
↑昼飯の量が少ない自分を見たおざわくんはまるでアンパンマンが顔のパンを困った人に渡すがごとくパンをくれたのである。って若者からもらう自分て…。最近はおざわくんと会話してことあるごとに、
「やまじさん、頭大丈夫すか?」
と言われてしまう。頭大丈夫ではないのである。
そんな自分は夜、少し緊張していた。
事の始まりは約一ヶ月前。2年ぶりに友人から連絡が来たのだ。2年前と言えばちょうど自分がこねこというバンドをやってCDを作ったり、山路貴澄として毎週火曜日にyoutubeにプロモーションビデオをアップしてたあの毎日が怒濤のように忙しかった日々。そんな行動に深く関わってくれていた人物だが、あまりの怒濤っぷりに自分がついて行けず、少し距離を置いてしまっていたのだ。
そんな友人と久々に連絡を取り、飲むことに。場所は新宿。
↑この日も路上ライブで街は盛り上がってる中、友人は自転車でやってきた。どうやら中野坂上に住んでるらしく、電車で移動するより近いらしい。
骨折練習で日頃から行ってる虎の子、という飲み屋に入った。学生達でわんさかしてる飲み屋は普段より声のトーンを上げてしゃべった。
とにかくその友人は凄い。映像も編集できるし、CDもまるで完璧なクオリティで編集できるし、写真も撮っちゃうし、演奏、(ベース、ギター)もできる。
自分は友人に、
「そんななんでもできるなら会社でも起こしてみれば?」
と提案すると、
「金にならない」
のだそう。現在は働く傍ら、知り合いのつてで映像やCMに音をつける仕事も受注でやってるらしい。物作りでお金を生み出すのは本当に大変らしい。
自分は現在のバンド骨折がどんな感じになってるかや音楽活動についてざっと話した。2年も距離が空いてきまずいはずなのに、気付けば、今まで知りたかったこと、聞きたかった事が山のように出て来てとぎれることなく会話は続いた。
とにかくその友人は凄い。映像も編集できるし、CDもまるで完璧なクオリティで編集できるし、写真も撮っちゃうし、演奏、(ベース、ギター)もできる。
自分は友人に、
「そんななんでもできるなら会社でも起こしてみれば?」
と提案すると、
「金にならない」
のだそう。現在は働く傍ら、知り合いのつてで映像やCMに音をつける仕事も受注でやってるらしい。物作りでお金を生み出すのは本当に大変らしい。
自分は現在のバンド骨折がどんな感じになってるかや音楽活動についてざっと話した。2年も距離が空いてきまずいはずなのに、気付けば、今まで知りたかったこと、聞きたかった事が山のように出て来てとぎれることなく会話は続いた。
↑そんな中頼んだ我々のつまみは豚足。食わず嫌いでもよく苦手な食べ物としてでてくるやつはまさに豚の足そのままのフォルムでやってきた。
友人はコンスタントに曲も作っているらしい。しかし歌が歌えないとのこと。歌ってもうらう人を望んでるらしいのだが、自分や友人の友人も頑固で自分の作った歌しか歌わないので完成された曲は行き場を失ってるのだとか…。う〜ん、もったいない。作った曲を発表するのかと言ったらそういうわけでもない。なんだかずっと音楽と関わっていきたい、ということだけなんとなくわかった。
もしかしたら、何か始まりそうな予感だった!
ツーマンライブ、「オーシャンとサンシャイン」まであと、45日!
ライブのお知らせ
山路貴澄
10月30日 水曜日 渋谷wasted time
骨折