骨折のライブはこう!
1曲目はたまや
骨折での渾身のライブの1曲目はあじさいが良いのでは?と大論争。しかしお祭りのようなイベントに楽しい曲は欠かせないということで展開。パワフルな曲と今にも飛び出しそうな迫力で会場を花火にした。
2曲目はあじさい
この曲をやれば骨折、というイメージ。オアシスで言うモーニンググローリー、ストーンズで言うジャンピングジャックフラッシュなのだ。とてもグルーヴィンにドライヴィンした。
3曲目は月はブルージー
ダニオさんの曲が連続して登場。みなさん疲れませんか?大丈夫ですか?音量バランスは?と思いながら巨大な船を操縦してるようなつもりで細かいところをチェックしながら進行。とても穏やかにできた。
4曲目はサンダーバード
久々に登場した骨折のCCR60年代のバンドを彷彿させたサウンドはどこか懐かしくて聞いたことがありそう、という刷り込み作戦の元に作った。とても楽しくできた。
5曲目は魔力
若干キーの高い曲。だから高音部分をどう出そうかこの5年間ずっと悩んでいる。時に平井堅さんのように手を上げたり、絢香さんのように目線を上にしたり、いろんな方法を駆使。なんとか乗り切ることに成功した。
6曲目は愛のせい
ダニオさんがMCでこの数年間酒井少年が人間として成長したことに喜び感じたという話からの曲でこの曲のテーマにあったベストオブライブ進行!と思いながら横でニヤニヤしていた。
7曲目は30巻のマンガ
久々に登場した曲。この渾身のライブに向けていつもと違うことはできないか?と普段やらない曲に挑戦。好きなのに埋もれている曲、一夏の恋、骨董品屋のブルース、センチメンタルグラフティの中から選ばれたのはマンガだったのです。本当に凄く良くできて会場では三人が途中口ずさんでいた。
8曲目はoh yeah 守れ
最後はなんと新曲!!骨折は5年に1曲のペースで新曲を作るというほど困難なのになんと披露!!それはこのダニオさんの新曲が物凄く良いということを現している。
トラヴィスでもカサビアンでも作れないような人間として成長する上で通らなければいけない道を言葉でまとめた渾身の曲なのです。力強くそしてこれからの険しい道をみちづれになるような勢いで次の幽霊会社さんにバトンタッチしたのです。
イベントの最後はロストチェリー、幽霊会社みちづれ、骨折で愛していると言ってくれを演奏。このような大人数で歌うのは久々ででかい太陽が大きくそして夜を朝に照らすようなテラスハウスでパプアニューギニアをパブリックに推し進めたのである。
8曲も演奏する骨折はとても面白く、あじさいの季節にとても似合うのでありました。
ライブのお知らせ
山路貴澄
6月18日月曜東高円寺UFOCLUB
6月23日土曜阿佐ヶ谷タバサ
ツーマンライブ「強者」
https://t.co/CNAkNTVoWX
開場20:00~開演20:30~
出演
YDOでんじゃらす弾き語り
山路貴澄
ドリンク代別500円+投げ銭!
6月30日土曜高円寺無力無善寺
蒼伎敬さん企画!!
7月4日水曜吉祥寺シルバーエレファント
7月12日木曜新高円寺スタックスフレッド
10月28日日曜人生最大の挑戦
骨折
0 件のコメント:
コメントを投稿