こねこのこころです。
BGMはjoe strummer & the mescalerosでjohnny appleseed。
演奏前に、SEを入れるのはどう?と提案があり、入れるタイミング、バンドがステージ上がるタイミングを相談していた。そしてその SE曲を用意してない自分はその選曲をDJマイケルに任せた。
そしてバンド紹介からの〜SEは最高に好きなthe whoのkids are all right。
そしてバンド紹介からの〜SEは最高に好きなthe whoのkids are all right。
で私たち山路貴澄with his magic bandが登場したのでした。
1、恐竜の鳴き声
この曲をバンドでできて嬉しかった。そして結構緊張しながら歌った。
2、悪魔vsあくま
自分の語りみたいな始まりから入るももさんのベースがとても良い。
3、空想科学少年
itunesで販売もしてる曲。もう歌うことでいっぱいいっぱいだった。
4、パーマネントばか
いや〜バンドで一度やってみたかったこの曲。念願の「家でミュージカル主役はア・ナ・タ!」の歌詞の部分をみんなに歌わせる、に見事成功させてた。
5、トノサマガエル
ずっとバンドでやるのはどうか?私はそう悩んだあげく、音源に参加してもらった骨折のボーカル、ダニオさんにオファーしたのです。再現のつもりがトリヲナガメルネコさんも加わって祭り状態に。3人で楽しく歌った。
↑なぜか上半身裸になってた。
からの小編成(ももさん、136さん)での
6、パステル
なんかしっとりして手拍子なんかもあって嬉しかった。
7、トキメキexpress
これは完全に一人で歌った。一人で成立するのか?さっきまであんなに豪華だったのに、と思ったけどこれはこれ!と心一つにしてやった。
8、愛していると言ってくれ
実は最初に登場したバンド「骨折」でも演奏されてた曲。一日に2回演奏するってどうなのよ?と思ったけどステージからみたみんなの様子はすご〜くすごく優しくて…
↑ここで登場したのはハラミタスで鍵盤を弾いてたババカヲルコさん。
実はこのイベント、どうしてバンドは骨折、ハラミタス、パインズマインズが出演だったのかというとそれぞれのバンドのメンバーを集めての山路貴澄with his magic bandだったからです!おもしろい!
9、フランケンシュタイン
たぶん何も言わずに歌ったら会場中?マークになると思って少し曲の説明をして開始。この曲をバンドで演奏するのはとても楽しいのです♩
10、ズーイデシャネル
この曲まできた時点で、ふ〜やっとここまできた〜なんとかきた〜、と思った。
しかししかし、この曲こそアルバムthis is interesting!の重要曲の一つであり、このバンドが成功か失敗か?を判断される緊張の瞬間なのだ。
直前まで何回もアレンジを練ってどう転がしてくかのこの曲は最終的に超遠くまで飛んで行った。
そしてはけるみんな。
で、ありがたいことにアンコールの拍手。
怖いので鳴り止まないうちにステージに戻った。
そんな1曲はアルバム。
実はこの曲、this is interesting!のシークレットトラックで、最後に隠れて入っているのです。勇気を出してあくまで弾き語り音源なので一人で歌った。
2曲目は再びバンドに戻ってもらって裸の女の子。
待ってましたと言わんばかりの会場の暖かいムードと興奮に、良かった〜とこっそり胸をなでおろしてた。
↑最後、この写真をもらったとき、本当にこの数ヶ月間大変で大変でいろいろあったけど、このみんなの最高の顔こそが、やって良かったな〜と思った。
そしてなによりこのイベントを通してわかったのはギターのやぎちゃんは凄くかっこいいギタリストなんだな〜と思った。
weezerがブルーアルバム再現ライブをやったり、プライマルスクリームがスクリーマデリカ再現ライブを行ってアルバムの全曲をやるっていつかやってみたいな〜を実現させてしまったのである。
で、あまりレコード発売!ってステージ上で言うのが好きじゃないので(とは言っても5回くらいは言ったな)
このライブ自体を一つの作品にしたかったのです。
↑かっこ付け過ぎ!!
音源を出す→それを再現、でこのプロジェクトが完成!なのでした〜♩
そんなわけで反省点も多々あるわけで、もっとみなさまが楽しめるように私、精進したいと思います!本当にありがとうございました!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿