おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはphoenixでtrying to be cool。
2000年にデビューしたフランスのベルサイユ出身のバンド。4作目ではグラミー賞も獲得してる。エレクトロな要素もたっぷりあって売れる感じ、いや実際超売れてるわけですが、メロディがどこか昔ぽくて曲によってはとてもかっこいい!
昨日はいろんな人のアドバイスもあって自分でダメなりにも考えてみる事にした。
家では集中できないのでたどり着いたのは行きつけのマック。
↑今後の骨折、やまじてれび、3月23日の事について考えてた。
考えがまとまれば次は打ち合わせ。
3月23日のイベントの作戦会議。ミーヤさんとどんな内容のイベントにするか相談しつつ輪郭をはっきりさせていった。
夜はなんとなんとなんと昨日に引き続き再び新宿に来ていた。理由は一つ。
第一回山路貴澄バンドでの初スタジオでした。
例えばあるミュージシャンがいて、アルバムを完成させて、できたらはい!おしまい!…果たしてそれはおしまいなのだろうか?いや、始まりなのである。
スタジオに入ってまず最初に演奏したのはパーマネントばか。
ああ!!これ音源と同じだ!
↑そりゃそうだ!と突っ込みたくなる読者も多いかもしれませんが、音源は実は一回も顔を合わせないでサイバー空間のやりとりのみでできた奇跡の一枚。実際に会って音を出すのは初なのでした。
「なんだか不思議ですね〜」
と言いながら続いて始めたのは恐竜の鳴き声。
自分の中でバンドやるならこう!みたいなアイデアがあったのでそれを伝えつつ、
「あっじゃ言葉で言うよりとりあえずやってみましょう!」
と演奏。
ゆるっとしてしまったので回数を重ねて徐々に決め事を作ってバンドバージョンを完成させていった。
できつつあったところで続いて悪魔vsあくま。
一人で歌い続けてた曲。これも音源ではバンドで演奏していた。気付いたらすげー絶妙なバランスで音が出てることがわかって猛者達だなと思った。
音源を再現するか?バンドでより魂を吹き込むか?な感じでいろんな感じで試しつつ演奏してた。
「じゃこの曲、やりますか〜!」
と始まったのは愛していると言ってくれ。
これもまた音源のままで再現した。ん?再現と言うとウソになる。とりあえず4人で尺もばっちりで演奏してたら、
「じゃ、コーラスも入ってみます。」
とケヴィンと136さんがコーラスで参加してもらった。
今度は試してみたのは空想科学少年。アルバムの中でも人気のナンバー。
バンドで演奏するのは初。リフちっくなベースも入ってケヴィンもコーラスで入って豪華な感じになった。
続いてトノサマガエルも演奏。バンドで演奏すると雰囲気が変わっておもしろかった。この曲のコーラスはあの人にやってもらうしかないのである。
トキメキexpressも演奏。
最後に一通りの確認も込めて、決まりつつあるバンド曲を演奏。
残りの時間はバンドで演奏不可能では?と思ってたズーイデシャネル、という曲を試しに一回やってみたい、と演奏開始。
これが意外や意外、個々のイメージがあったみたいでガツン!と良い感じに。
よりどうドラマチックに仕上げるかが課題となった。
↑そんな急いで片付けてるときに写真かよ!と突っ込まれる前にこっそり写真♩136さんがばっちり笑顔してくれた。
練習後はなんとマックで作戦会議。飲みではなく、普通に飯屋。
曲をどう再現するか?どんな曲順でいくか?残りのスタジオをどう使うか?など具体的な話を詰めていった。
ライブのお知らせ
骨折
3月23日 渋谷ルビールーム
山路貴澄×ミーヤヒロキ企画
何かおもしろいこと
山路貴澄
2月13日 木曜日 八王子パパビート
ヤマジ
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