おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはdaniel johnstonでfish。
1980年代から活躍しているアメリカのシンガーソングライター、数年に一回奇跡の来日を果たすけど、チケットはすぐにソールドアウト。それほど人気なのです。ニルヴァーナのカートコバーン初め、多くのミュージシャンに影響を与えている。
↑この有名な絵も彼が書いている。
昨日、玄関を見たらこんなものが届いていた。
↑え?当たったの?何が??
どうやら弟が貯めてたチョコボールの銀のエンジェルが集まったらしく、ハガキで送ったらこれがやってきたらしいのだ。ふえ〜こんなふうに不思議な缶詰って届くのか〜と思った。
夜はこちらに向かった。
↑仙川タイニーカフェ♪実は昨日自分が骨折吉祥寺インディペンデンスデイ宣伝部長に就任した。理由はチラシを自分しか持ってないから。圧倒的なジャイアニズムで手に入れたこの役職をなんとか全うしようと早速行きつけの店に置いてもらう、がコンセプトだ。
店に入るとマスターとハラダ、と名乗る男の方がいた。
「お〜久しぶり〜」
「いや〜今日も労働でした〜とりあえず、カレーとハートランドください〜」
いきなりチラシの交渉をしても断わられるのは目に見えてる。酒や注文をしててある程度心を開いてくれたところで頼んでみよう、と思った。
「えバンドやってるの?なんてバンド?」
とハラダさんに聞かれ、
「骨折というバンドです。」
「ふ〜ん、インパクトある名前だね〜。どんな感じのバンドなの?」
「ツインボーカルでコーラスとかもしてます。」
「ふ〜んってことはあれか、リバティーンズだな!」
↑ちなみにリバティーンズはこれ。随分かっこいい例えをしてくれた。嬉しくなった。
「どんな曲歌ってるの?」
「仕事が遅くまであって帰れないって歌歌ってます。」
「ふ〜ん、じゃ曲調はレディオヘッドなのか〜」
(笑)!また嬉しい例え。
「あっマンドウディアオでもあるんだな!」
↑ちなみにマンドウさんはこれ。確かにツインボーカル。
そんな話をしてたらマスターがそっとテーブルにビールとサラダを置いてくれた。
↑ここの味付きたまごを食べるのが本当に好き。
実は秋をテーマにコンピレーションアルバムを作るって話をしてた。ということでやまじくんは何を入れたいって話に。ハラダさんはキンクスのautumn almanac。お〜かっこいい〜自分は考えた末、the whoのso sad about usに。秋は暑苦しさから解放されて少しカラっとするイメージ。そんな曲も作りたいと思った。
店内で爆音で流れるthe whoの2ndクイックワンが最高に心地良かった。
ある程度打ち解けたところで本題に。
「実は今度吉祥寺ででかいイベントに出演するんです!」
と言ってインディペンデンスデイのチラシを渡した。
「ふ〜ん、今どのバンドのアーティスト写真もこんなにしっかりしてるんだね〜」
と言って驚いてた。
「あれ?今回チラCDは?」
と聞いてくれたので合わせて、
「もちろんありますよ〜これも置かせて下さい♪」
という事で快諾してくれた。
↑ということで数枚限定で吉祥寺のイベントのチラシとその骨折バージョンとチラCDが仙川タイニーカフェにあります♪お早めに♪
先生も店長も警察も怖い人も信用しないけど、ロックンロールは信じる♪
今日はタイミングがもし合ったら骨折で路上ライブを決行するのかも!どうなるか詳細はツイッターなどで!!!
骨折のインディペンデンスまであと、8日!!