おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはthe rolling stonesで dandelion。
1967年にリリースされたこの世界に愛をというシングルのB面。
↑もちろんそのA面も全力で良い。サタニックマジェスティーズというビートルズのサイケのぱくりみたいなアルバム制作時に作られた作品でストーンズの中でもかなりサイケよりの曲。ブルースもあればこんな変な曲もあり普遍的なスター性を持つストーンズは本当に不思議なのである。
昨日は怒濤の12時間ワーキングクラスヒーロー。終わりにさしかかってくるとまた奴がやってきた。
「山路さん〜、飯、飯今日食べましょうよ〜!」
と高いテンションでおざわくんがご飯に誘ってくれた。
いやいやこの前行ったばっかりじゃん!!と断りまくってたらまたしょんぼりするお ざわくん。
「あ、う〜んわかった、大丈夫だよ!行く!!」
終わって帰り道、ちょっと静かにしていると仕事が終わってテンションの高いおざわくん。
「山路さん、今日なに食べるんすか?俺は今日金ないんで安いのにします。この金額だとあれとこれがあって、でこれは無理だから〜」
となにやらこの日一番楽しそうだった。そんな自分は普通にしてたら逆に変な人扱いされそうなのでテンションを上げてすき家へ。
↑席に着くなりなぜかこんな顔を。
どうしたどうした?と訪ねたら、
「山路さん、今日も誘えなかったす、、」
どうやら話を聞くと気になる人がいるらしく、この日もご飯に誘うつもりだったらしいが勇気が出なくて誘えなかったらしい。
「え?だってこの前面倒臭くなって連絡先聞くって言ってたじゃん。その件は?」
と聞くと、
「結局聞いてないです。あ〜今日もあの子かわいかったな〜」
と遠くの空を見つめてた。
このテンションの高いおざわくんを見せればあの子もきっと楽しいだろう。そんな気がする。
「山路さん、これ食ってくださいよ〜、で半分こしましょうよ〜」
とお好み焼き味のする牛丼を進めてくれたけどどうにも食う気になれなかったので自分の食いたいものにした。
おざわくんを気にせず、自分はおろしポン酢の牛丼を頼んだ。
「山路さん、これ食ってくださいよ〜、で半分こしましょうよ〜」
とお好み焼き味のする牛丼を進めてくれたけどどうにも食う気になれなかったので自分の食いたいものにした。
おざわくんを気にせず、自分はおろしポン酢の牛丼を頼んだ。
とてもさっぱりしてておいしい。
↑おざわくんは最終的にお好み牛丼にしてた。しかも大盛り。たくさん食って最終的に
「山路さん、俺腹いっぱいです、、」
と言って残りは自分が食った!あんなに楽しみしてたのになんで残すんじゃ!
少しすると俺トイレ行ってきます、と言って席を立って
こんな恐ろしい画像を送ってきた。