おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはvan dyke parksでbing crosby。
1964年から活動してるアメリカの作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。ワーナーブラザーズでレコード会社の社員として働く傍ら、楽曲を作成、その高い音楽センスは奇才とも言われている。ビーチボーイズのスマイルの制作に関わったことで有名。細野さんもリスペクトしている。そう言えば雰囲気似てるかも。
昨日は昼から久々にここにいた。
↑じゃん〜♪行きつけのマック♪なにやら最近のマックやばいことになっている。単品でダブルチーズバーガーを買うともう一個ついてくる、というのだ。レジに向かい、自分は思わず、
「あの、、本当にもらえるんですか?」
と聞いてしまった。
「あ、はい単品で頼めば渡しますよ〜」
はひ。こりゃ祭りに参加するしかない、ということで2個のダブルチーズバーガーとウキウキな気分を胸に楽しい昼を過ごしてた。で昨日の最もやばかったことの一つはこれ。
↑だだっぴろいあのマックが席にほとんど人がいなかったこと。こんな最高の環境で日の光を浴びながら篠崎くんと塚田くん初企画のイベントの準備をしていた。
今日は歌う、7曲歌うぞ〜と思いながら渋谷に向かったのだった。
会場に着くと出迎えてくれたのは企画者である篠崎くんと塚田くん。
「今日はよろしくお願いします!!!」
と気合いの入った挨拶で、夕べや今朝くれたメール以上に実際会って見る表情が輝いてた。一人づつリハーサルを終えた後に私は近くのサンマルクカフェにてコンセントレーションを高めてた。
イベント開始。まずは企画者の挨拶から。会場には初めから多くの人。
↑初めてで緊張してる雰囲気が二人から見えた。壇上に上がり出演者の紹介をしてた。
森 涼一郎さん。
↑圧倒的に良い声でトップバッターから暖かい空気を作ってくれた。イベントの最初の人で1日か良いか悪いか決まるよね。自分がお客さんだったら最後までいようかやめようか考えてしまう。じゃ1日いる!って思うようなライブだった。
続いてかほりさん。
↑このボーカルで歌ってる人は人生初のライブ♪ということでサポートのピアノの方も入れて堂々とし過ぎてて本当に初ライブ?自分だったら手とか震えまくってたよ、とか友人と話してた。
続いて細川和雅さん。
↑親知らずが抜けたよ♪っていうおもしろおかしい歌から始めて一気に会場を暖めてくれた。リハーサル時にまじまじと顔を見たら実は以前会った事がある事が発覚。話して一気に打ち解けた。終始暖かかった。
続いて物語の朗読、後藤波さん。
↑一語一語はっきり聞こえてとにかく良い声。生まれ変わったらこんな声になりたい、家の成田家をなめるなよ!って思った。緊張したとは言いつつも落ち着いて言葉を発してたのが印象的だった。後藤さんも以前お会いしてたことが発覚。
「あの、先日渋谷で山路さん歩いてるとこ見かけましたよ。」
と言われてドキっとした。人間、いつどこで誰に見られてるかわからないものである。
企画者の一人篠崎弘くん。
↑バイクに乗ったときの歌や積み木の歌など、声の調子が悪いと言ってたけど微塵も感じさせないライブだった。最初の紹介から曲への入り方が絶妙で一気に自身のライブの空気を作ってた。曲を聞きながらこんな表現方法、弾き方があるのか!といろいろ勉強になった。
企画者2人目の塚田公平くん。
↑昨年の10月からギターを弾くようになったらしい。そんな弾き始めてまだ一年も経ってない人が企画するなんてすげえよ!って心の中で思った。以前はワンオクロックみたいなロックバンドをハンドマイクでやってたらしくギターを弾くっていう発想がなかったらしい。でも一年しないくらいでギター一本でこんな表現できるってステキだと思った。春の曲や冬の曲など、秋だけどその季節に連れていってくれるような言葉選びに会場も楽しんだ。
骨折のインディペンデンスまであと、2日!!