こねこのこころ: エジソンの発明

おはようございますこねこのこころです。

　今日のBGMはnumbergirlでwave of mutilation。

　向井秀徳さんが所属していたバンド。メタリックで無機質な音が印象的。こんな特殊な音楽だってのに割とお茶の間にも浸透してたのが凄い。ブランキーと同じく一度日本の音楽シーンを知ると避けては通れないバンドのような気がする。そんなナンバーガールはよくピクシーズの名前が出てくる。

　で発見したのがこのシングルのB面。pixiesへの愛は感じられるし、なりよりそのままじゃなくてナンバーガール仕様になってるのが凄い。カバーのセンスでそのバンドがどんなものかわかる気がする。やっぱりナンバーガールはすげえ！

　↑そしてやっぱり元はすげえ！２分という短い時間に物足りなさを感じさせない曲構成が凄い。

　昨日も例外なくワーキングクラスヒーローしてた。

　空から百万円でも落っこちてこないかな〜なんてぼんやりしてたけど残念ながらそんなことはなかった。

　休憩中、食堂に行ったら昨日もこんなものが並んでた。

　↑やった〜また試食品だ〜♪

　ご自由にお食べくださいのメモ書きと共に用意された食い物。どれにしようか考えてたら、

　↑追加分です〜と言ってこいつらもドン！とやってきた。

　労働を終えた人もビニール袋を用意しながら持ち帰るパンを楽しそうに選んでた。

　ワーキングクラスヒーローが残業に残業を重ね、骨折スタジオだというのにすっかり時間を奪われた。

　急いで場所に向かい、着いたのは終了30分前。

　スタジオのカウンターで、

　「すいません、ダニオさんが予約したスタジオはどの部屋ですか？」

　と聞いたら、

　「…う〜ん、ダニオさんという名前でスタジオの予約は入ってないですね〜」

　な〜に〜！

　よくよく考えて先日やりとりした骨折連絡板で確認したら別のスタジオの名前が…

　こんちくしょう〜！！！

　と新宿の片隅でベジータばりに叫んだのは自分くらいだと思う。

　なんとかスタジオに着いたら楽しそうな骨折がいた。

　すいません〜と言いながら急いで準備して歌いたい曲を歌っていい、という事だったので、「学んでんだ」から演奏。久々に歌えて楽しかった。

　その次、間髪入れずに「あじさい」やりたいです！と言ってあじさいに突入。

　路上とは違うコーラスを重ねたときの重厚感が好き。

　終わったら間髪入れずに「waiting for tomorrow」に突入。夏と言えばレゲエ、そんな世の中の常識に見事に乗っかった作品。楽しかった。

　続いて、「たまや」を演奏。いつもより早いテンポで！という事で、パンクみたく演奏。もはやわけがわからなかったけど楽しかった。

　スタジオ終了時刻になり、支度をするみんなに、

　「いや、あと一曲できる！to back me babyを演奏したい！」と言って強引に演奏。

　

　１番で終了。短い時間でなんとかみんなに追いつくために歌いまくってなんとか２時間分を自分の中で消化した。

　終わった後は恒例のこれ。

　

　↑飲み会♪グータンヌーボーのような会話に新宿は揺れていたと思う。

　この飲みの中でもうすぐやってくる８月11日の骨折ライブは渾身のライブをしよう、ということが決定しました♪９月２９日は吉祥寺インディペンデンスデイもあるしやってやるのです♪

　酒を飲みまくった自分は帰りの電車が怖かった。最近かなりの頻度で乗り過ごすからである。そこで思いついたのは席に座らない！

　立ちながら寝るなんて高等技術は持ってないので立つ事によって見事に降りる駅で降りるという偉業を成し遂げた。

　そこからの記憶は曖昧だった。

　気付いたら自分はここに。

　