こねこのこころ: シャッターの音がでけえ

　おはようございますこねこのこころです。

　今日のBGMはくるりで春風。

　2000年に発売された5枚目のシングル。シングルでのみ収録されててアルバムには入ってない（ベストには入ってるけど）なんとユーミンと矢野顕子さんにカバーされてます。大物も認めた楽曲ということで一目置いてる。

　昨日はわけあってパインズマインズのスパさんといらっしゃいませを20回くらい言ってた。

　「昨日のこと、覚えてますか？実は記憶が全然ないんですよ〜」

　とスパさんに言うと、

　「いや〜実は俺も覚えてないんだよ〜。魔力やってたよね〜」

　え？魔力？そう言えばイントロだけやってた記憶があるけどその後その曲無事に終わったの？…

　全く覚えていないのである。

　太陽はサンシャインも一番しかやった記憶がない…果たして…無事に終わったのだろうか…

　そんなおぼろげな生活を送っていた。

　夕方はここにいた。

　↑夏と言ったら盆踊り♪

　近くで開催されてたのでこっそり踊ってた。夜は友人のライブに行くつもりだったので時間を調べたら、計算ミスでもう始まってることが発覚。急いで向かった。

　遅れて会場に着くと初めの青木さんが最後の曲を演奏してた。

　↑森のような圧倒的雰囲気で会場を優しく包んでた。

　そしてこの写真撮ったときのシャッターの音がでけえ！

　理由はわからなかったが大きくなってしまうので他の写真はこっそり撮ることにした。

　二人目は宮嶋さん。

　一人で太宰さんの話を芝居で表現するというスタイルだった。

　登場人物によって表情やしゃべり方を変えるその空気が絶妙でまるで多重人格者のよう。ってことは数人になりきってるってことがわかった。

　三人目は山田庵巳さん。

　

　↑以前ライブで対バンしたことがある。この日もブレない世界観を披露してた。芝居の後にこの人だとライブの流れとして全く違和感ないのが凄い！なんでかって言うと…その答えは山田さんのライブ見ればわかります♪

　というわけでトリのアカリノート♪

　普段とライブも客層も違う中、どうやるのか楽しみだった。

　一曲目から作る圧倒的な世界、やっぱり、自分がどう運んでいきゃ良いかわかっててその空気を作って一瞬でアカリノートの世界になった。間違いなくトリとして一番良いライブしてた。そんなアカリノートはがっつりやらず、アンコールもなしで短い時間で短気一発勝負っていう感じ。こういう企画者のライブとしての運び方もあるのか〜と思った。

その後はここ♪

　