おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはhar mar superstarでlady, You shot me。
最近ストロークスのレーベルから出たCDなんだけどめたくそ良い!!普段はパンツ一丁(ブリーフ)でライブをやるカルト的人気を持った人らしい。PVは違うけど。ジェニファーロペス、ケリー・オズボーンにも曲をあげるほど作曲の才能があるとか。かっこいい!
出番が近くなっていろんな人が見に来てくれた。
そんなそわそわした自分は会場を出たり入ったり。
実は今回単独ツアー名「new year day」と勝手に名付けてた。
↑シルバーエレファントは今日もかっこよかった。
今回自分は並々ならぬ意気込みがあった。
・フジロック帰りで良いものいっぱい見たその恩返し。
・曲の全体のクオリティを上げる。
・モテたいってMCで言わない。
・フジロック行ったってそんな誰も共感できないような寒いMCしない。
↑こんな縛りの多い中で行けるのか?と思いながらステージに上がった。
1曲目は「空想科学少年」。
最近できた新曲。何か印象に残る強い言葉をこの曲の歌詞につけたいと天に願ってたら降って来た。言葉のテンポや量を大切にしてシンプルながらも楽しめる感じにした。だから楽しかった。
2曲目は「愛してると言っておくれ」。
最近できた新曲。歌詞は前日に完成したんだけど、本番吹っ飛んでその場で思いついた思った事を歌詞にした。この曲は凄く気持ちをこめて歌いたかったので思いっきり歌った。
この曲終えたらすぐに深夜一時のサビを始めた。…からの…
3曲目は「パーマネントばか」。
録音で歌いまくったのでようやく自分に浸透してきた曲。でもリズムが独特なので油断禁物。直前まで練習して臨んだ。
4曲目は「トノサマガエル」。
新曲。サウンドクラウド、という曲をアップするサイトに途中まで先行で載せた曲。昨今のいろいろあった日本の事を自分の角度から歌ってみた。しかも初のアルペジオ曲。緊張して手が震えた(笑)
5曲目は「フランケンシュタイン」。
新しめの曲。ライブでは何回か演奏したけど、歌詞が固まってなかったので完成させた。突発的に始まるので人をびっくりさせられる要素を持っている。以外と楽しくできた。
6曲目は「トキメキexpress」。
新曲が続いてようやく慣れた曲に少し安心して冷静になれた。すると次第に入り込んで良い感じで歌えた。
7曲目は「ズーイデシャネル」。
正直、6曲目の後半から一段と緊張感が増してた。失敗は許されないし、集中力が必要な曲だからだ。究極に集中すると自分の存在がなくなって無になる。いや、自分が曲と同化してしまうのかもしれない。だから淡々とその曲の気持ちを自分という媒体を通して外に出す、という不思議な感覚だった。
いや〜駆け抜けた、本当に一瞬で終わってしまったライブ。しかも7曲もやったしな〜、と思ってたらちらりほらりと拍手が…
こ、これはもっとやっても良いのか!?!?
弾き語りでのアンコールは初めてかも。
という事で…
アンコール
8曲目は「裸の女の子」。
↑予定調和すぎる!もっとネタはないんか!!と自分に突っ込みたくなった。
実は曲に入ってお客さんとの距離をコール&レスポンスで確認した。どこまで振り切れるか確認したかったのだ。その一回で会場の感じをつかみ、曲を発進させた。
最後まで歌ってライブは終了。
今回のライブに当たって最近ずっと思ってたことがある。曲には2種類あって演奏者も歌い手も集中しなきゃ楽しめない曲とそうでない曲があると思う。
たまにそんな聞き手が集中しなきゃいけない時間が続くと演奏者がうまく客を引き込めてないとき、ライブが長く感じることがあってそれを避けたかったのだ。
7曲演奏ってちょっと長く感じるかな、と思ったけど、そうでもなく、むしろ自然なアンコールまで起きて8曲歌える場所に心底感謝した嬉しかった。
今回自分は並々ならぬ意気込みがあった。
・フジロック帰りで良いものいっぱい見たその恩返し。
・曲の全体のクオリティを上げる。
・モテたいってMCで言わない。
・フジロック行ったってそんな誰も共感できないような寒いMCしない。
↑こんな縛りの多い中で行けるのか?と思いながらステージに上がった。
1曲目は「空想科学少年」。
最近できた新曲。何か印象に残る強い言葉をこの曲の歌詞につけたいと天に願ってたら降って来た。言葉のテンポや量を大切にしてシンプルながらも楽しめる感じにした。だから楽しかった。
2曲目は「愛してると言っておくれ」。
最近できた新曲。歌詞は前日に完成したんだけど、本番吹っ飛んでその場で思いついた思った事を歌詞にした。この曲は凄く気持ちをこめて歌いたかったので思いっきり歌った。
この曲終えたらすぐに深夜一時のサビを始めた。…からの…
3曲目は「パーマネントばか」。
録音で歌いまくったのでようやく自分に浸透してきた曲。でもリズムが独特なので油断禁物。直前まで練習して臨んだ。
4曲目は「トノサマガエル」。
新曲。サウンドクラウド、という曲をアップするサイトに途中まで先行で載せた曲。昨今のいろいろあった日本の事を自分の角度から歌ってみた。しかも初のアルペジオ曲。緊張して手が震えた(笑)
5曲目は「フランケンシュタイン」。
新しめの曲。ライブでは何回か演奏したけど、歌詞が固まってなかったので完成させた。突発的に始まるので人をびっくりさせられる要素を持っている。以外と楽しくできた。
6曲目は「トキメキexpress」。
新曲が続いてようやく慣れた曲に少し安心して冷静になれた。すると次第に入り込んで良い感じで歌えた。
7曲目は「ズーイデシャネル」。
正直、6曲目の後半から一段と緊張感が増してた。失敗は許されないし、集中力が必要な曲だからだ。究極に集中すると自分の存在がなくなって無になる。いや、自分が曲と同化してしまうのかもしれない。だから淡々とその曲の気持ちを自分という媒体を通して外に出す、という不思議な感覚だった。
いや〜駆け抜けた、本当に一瞬で終わってしまったライブ。しかも7曲もやったしな〜、と思ってたらちらりほらりと拍手が…
こ、これはもっとやっても良いのか!?!?
弾き語りでのアンコールは初めてかも。
という事で…
アンコール
8曲目は「裸の女の子」。
↑予定調和すぎる!もっとネタはないんか!!と自分に突っ込みたくなった。
実は曲に入ってお客さんとの距離をコール&レスポンスで確認した。どこまで振り切れるか確認したかったのだ。その一回で会場の感じをつかみ、曲を発進させた。
最後まで歌ってライブは終了。
今回のライブに当たって最近ずっと思ってたことがある。曲には2種類あって演奏者も歌い手も集中しなきゃ楽しめない曲とそうでない曲があると思う。
たまにそんな聞き手が集中しなきゃいけない時間が続くと演奏者がうまく客を引き込めてないとき、ライブが長く感じることがあってそれを避けたかったのだ。
7曲演奏ってちょっと長く感じるかな、と思ったけど、そうでもなく、むしろ自然なアンコールまで起きて8曲歌える場所に心底感謝した嬉しかった。