こねこのこころ: 麻婆豆腐

　おはようございますこねこのこころです。

　昨日はなぜかずっと時計をちらちら見ていた。というのも分刻みでの移動があったからである。

　今日のBGMは荒井由美でdestiny。

この曲は1979年、８枚目のオリジナルアルバム「悲しいほどお天気」の４曲目。スゲーメロディセンス。やっぱこの人は天才なんだなと改めて思ったのである。

　↓昨日は骨折路上開始前、中野のマックに入った。メニューを見るとなにやらポテトがS,M,Lどれでも150円というスペシャルなキャンペーンをやってたので迷わず頼んだ。いつまでやってるかわからないけど、みなさん、ポテトを食うなら今のうちですぜ♪

↓いや〜とうとうこの季節がやってきてしまいました！寒い！！見て、なんてたって普段はこの広場に人が結構腰掛けてるのに昨日は全然人がいなかった。だって寒いもんなあ〜。

　路上ライブをやり始めてほぼ一年が経った。凄く寒い中、手がかじかみながらも必死に歌い続けたことを思い出して感慨深い気持ちになった。

　来て下さったみなさん、本当にありがとうございました♪♪

　骨折で一通り演奏した後自分はそそくさとメンバーとお客さんを置いてある場所に向かうため去ってしまった。

　それはどこかと言うと……

　↑そう、渋谷のwested timeです！！昨日は実は１年に一回開催されるアカリノートの企画ライブの日だった。会場に入るなり、かつてない人の多さにびっくりした。westedtimeにこんな多くの人が集まることがかつてあっただろうか？？

　先日うちに遊びに来てくれたときにメガネを置いていったので、こりゃ彼の出番までに届けないとライブができないんじゃないかと慌てふためき、時計をチラチラ見ながら急いで会場に届けに行った。

果たして彼のライブ前に間に合ったか………

　その結果、間に合いました〜イェイイェイ〜！！！

　しかし、会場に着いたアカリノートを見て、気づいた。

　なんといつもどうりにメガネをかけていたのだ。なんだ〜何個も持ってたのか〜。

　ライブ前にゲストで呼んでいた川口さんの詩の朗読から始まり、そのバトンを自然に受け取ったアカリノート。印象的な声が会場内に一気に響いた。超満員の渋谷wested time。多くのライブや経験を積んでよりいっそう良いライブをしていた。

　↓最後にこの日出演していた他のバンドの人と一緒にコラボレーションしてた。かっこ良かった。

↓でも一番良かったのはアンコールでこの日の出演者みんなで、川口さん（詩の朗読者さん）の作った詩に合わせてアカリノートが曲をつけ、歌を歌ったこと。

　この曲の川口さんの詩を会場のみんなに配ってそれを見ながら聞いてたんだけど、この詩が凄く良かった。そしてバンドスタイル。アカリノートの横にいたミウさんがずっと立ったままでなかなか参加しないな〜と思ったらサビでハモっててそれが一気に曲の魅力を引き上げてて本当にかっこ良かった。

　そして最後に会場を右半分、左半分に分けてお客さんみんなでハモって歌ってそれがまた会場が完全に一つになって感動した。こんなライブってあるんだなあ♪

↓ということで最後になぜか自分が持って渡したメガネと会場でかけてたメガネをなぜか交換した。………ってもともとどちらもアナタのじゃないですか！とツッコミたくなった。