ここで出てきたのは山路!!
1曲目はバットマン
段々スリーフィンガーに慣れてきたというのは山路談。とてもキャッチーなメロディとアーバンな歌詞がクリストファー・ノーランのダークナイトシリーズを彷彿させる。やはりマシンに乗って出てくるバットマンを想像なくしては歌えないのである。最高だったことは間違いない。
2曲目は妖怪のパーティー
スリーフィンガーの練習をすると疎かになるのがアルペジオの練習。カタカナばかりでアルデンテだな!と怒る読者もいるだろうけど仕方がない。とてもまち
3曲目はMidnight in Tokyo
都会のビビットでロイヤルテネンバームスな空間を届けたくて作った新曲。なるべく東京の街の様子を曲に詰め込みたくたビルのすき間から見える月や、コンビニ、などの都会の言葉も織り混ぜた。優しいコード進行とどこか切ないメロディに会場の評判も予想以上に良くてスタメンの曲になってくる予感がした。
この日の怪物は間違いなく酒井少年!!
新宿ロフトでライブをしていた少年はまた新しいことを企んでいた。
だん!
なな、なんとギターを持たずにバックトラックを流して歌いだしたのだ。驚く会場。そして今までとは違う新しい楽曲にまた驚く。そのライザップの宣伝のような低音が聞いたトラックはケンドリックラマーにも通じるものがあってとてもかっこいいのです。
2曲目は玉袋の歌
いつもギターで歌っている曲をハンドマイクで進行。究極に気持ち悪い、いや、ここまでツキヌケルともはや美しい振り付けに会場は大爆笑のうず。めちゃくちゃ最高だった。
3曲目はオナニーの歌
オナニーという声を何個も声を重ねて美しいハーモニーをルーパーで真顔でしかもイケメンという設定で進行する酒井少年はもはや狂ってると会場は大爆笑。本当にめちゃくちゃ最高だった。会場ではもっと振り付けの練習が必要!や、トラックをもっと作り込んだほうが良い、やあらゆる意見も飛び交った。
次はダニオさん!!
やはり弾き語りの猛者なのです。月に拳を上げたくなるラグジュアリーな画廊を彷彿させる歌には圧倒されるものがある。
最後はやろうかな?でも恥ずかしいな、と言って演奏した新曲。本当に本当に本当にめちゃくちゃ個人的なのに凄く良い曲でちょっと感動した。どうしてここまで個人的な歌詞を大衆化できるのだろうか?本当に人生の重みが詰まった新曲にこれは何としても形にしたいと思った。だからか阿佐ヶ谷の猛者達が集まってバンドの曲として進行。本当にこの瞬間に立ち会えたことに感謝した。
次はライブ帰りの生田さん
とても切ない曲をMCと共に披露。やはりしゃべりと曲がリンクするって本当に重要なんだなと勉強になった。生田さんも素敵なのです。
最後は山路!!
試験的に新しいやり方で3分間のキラーチューンを披露。あ、このやり方、ありかも!!とエレキギターでの弾き語りを一つの技として蓄えることに成功した。
決して毎回同じことが起きないハッピーマンデーズに凄みを感じたのでした。
ライブのお知らせ
山路貴澄
5月11日金曜渋谷ガビガビ
5月17日木曜新高円寺スタックスフレッド
5月18日金曜神田SHOJIMARU
5月19日土曜日代々木バーバラ
5月21日月曜第八十三回ダニオさんと山路主催のオープンマイク!!
「ハッピーマンデーズ」です!
19:00開場
21:00開演!!チャージフリー!
会場は阿佐ヶ谷マスウェル
https://t.co/wJgyPD2pmN
5月30日水曜渋谷ガビガビ五月リョウタさん企画
6月30日土曜高円寺無力無善寺
蒼伎敬さん企画!!
7月12日木曜新高円寺スタックスフレッド
骨折
6月13日水曜阿佐ヶ谷マスウェル酒井少年企画ラッキーウエンズデイ
5月29日吉祥寺シルバーエ
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