おはようございますこねこのこころです。
でん!というわけで余韻が凄いのは柴草玲さん。
人生の中でも印象に残るような凄い歌を聞いた。
おそうしきという曲の歌詞が序盤の歌詞から泣けてくる。
やっぱり辛いから最期はボケることにしたよ
から始まる語りのような物語のような凄く美しいピアノから始まり、正直初めて聞いて泣いてしまいました。
最後は薹がたってると言われた話から立ち上がってピアノではなくオケを流しながら振り付けで踊りながら私生きてて良いですか?と何度も繰り返される歌詞に次第に会場から生きてて良いよ!!とあちらこちらから声が聞こえてきて完全に柴草さんオンステージになってて、正直レッチリのライブを目の前で見たような大感動をしてしまった。
あとから調べたらCoccoさんや松田聖子さんにも曲を提供してる方でした。そりゃ凄いわけだ〜
とうがたってるという言葉を調べたら女性としての旬をすぎている、というような言い回しだそう。じ、女性、食べ物じゃない、、、。人間です。
バカと死ね以上に酷い、侮辱の言葉をここまでぶっ飛んだエンタメに持っていく手腕に大感動したのでした。
自分がいかに日々ディフェンシブなライブをしていたか痛感しまくりのステージだった。