2015年10月15日木曜日

落語家の集い

おはようございますこねこのこころです。

今日のBGMは佐古勇気さんでむかしのむさしの。



先日私はある友人達と中野にいた。

ダニオさん、ケヴィンなのである。三人で夜に中野に集まり、とりあえず向かったのは居酒屋。

「どうしますかねえ」

と始まった会話は例えるならばその巨大な力に対してどう戦っていくか?の話。

いや、そんな訳ではないのだけれど(笑)みんな有無を言わず生を頼み乾杯をすると話題は何時の間にかそれはじめ、気づけば第十八回まで開催したハッピーマンデーズの話になった。

「この前は楽しかったね〜」

とお客さんからも過去最高との声が多い前回のハッピーマンデーズの興奮を三者三様で話して盛り上がった。

「そこでなんですけど…」

と言って切り出したのは自分。第二十回ハッピーマンデーズの出演バンドを決めたかったのだ。いつも参加自由のオープンマイク形式だけどこの回はいつもと違うスペシャルな感じを出したいと思ったのだ。

もう日にちもないよね、から始まりこのイベントに最高に貢献しまくってくれているスパさんが参加できないという大打撃の元三人は頭を悩ませた。

かと言ってつながりのないバンドとかをポッと出てもらうのも違うと思うんだよね〜。と話してくれたのはダニオさん。なるほどそれも一理ある。

するとダニオさんが、

「あのさ、俺と山路くんでやってるイベントじゃん?それでこういうのはどう?ハッピージャックス、骨折、エブリシンガーズ、マジックバンド!!」

そもそも2人で始めたイベント、このスペシャルな回で原点に立ち返るのはどうか?というダニオさんの最高に刺激的な提案だった。

「イイですね〜!!」と盛り上がる自分。しかしケヴィンは「いやでも地方にいるメンバーとかはどうするんすか?」

そうもう遠くで暮らしているメンバーもいるのである。昔のバンドで出演するにも環境も時間もない。いや、出れる人でやろうよ!!

そのダニオさんの一点の曇りもない目が本気なんだと自分は悟った。どの規模でどれだけできるかもわからない。でもそのくらい面白い内容でも良いなと思った。

するとするするとお酒は進み気づけば24時近く。なんだかこの人達とならまだまだ面白いクールな事できるような気がした。



ライブのお知らせ
山路貴澄


10月 26日 月曜日 阿佐ヶ谷マスウェル第十九回ハッピーマンデーズ

11月1日 日曜日 新高円寺スタックスフレッド 「刺激的な夜」

11月9日 月曜日 阿佐ヶ谷マスウェル第ニ十回ハッピーマンデーズスペシャル!!!

11月14日 土曜 阿佐ヶ谷tabasa 3マンイベント!!!!

「強者達の晩餐」

11月18日 水曜日 八王子パパビート
 
骨折

10月31日 土曜日 吉祥寺シルバーエレファント

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