こねこのこころ。
続いて山路貴澄の出演。今現在の活動スタイルですね〜♩
↑というわけで下駄ではなくなり、衣装も現代風に。
そんな第二部の1曲目はミスタードーナツ。
リズムもあってメロディもあってかつ好きな事を歌ってるこの曲が大好きで、たまにライブでやらないときがあったら、あ〜今日この曲聞きたかったな〜と心底嬉しい言葉を言われるので披露する事に。現代の曲、やっぱり楽しいな〜と思えたじかんだった。
2曲目、そうここからが勝負！と思って自分は思わぬ方向から仕掛けてみた。なんと人様の曲をカバーしたのだ。そんな曲は井上陽水さんの帰れない2人。帰って来れるかこれないかが勝負、と思いながらゆっくり時間を作って1部とは違う空気出してみた。と、空気をだしてその次は
3曲目はトノサマガエル。
キーが高いんですこの曲、をどう乗り越えるかがカギ。演奏してわかったのはあ、まだ自分緊張してる！って事。いい加減ワンマンというジェットコースター乗りこなしなさい、と思った。そして乗りこなそうと次に歌ったのは…
4曲目は宝くじは買わない。
なんとまた人様のカバー(RCサクセション)なのでした。実はこの曲を先日の清志郎イベントで歌ったときほんとに良い曲だなあ、と思ってでもお金は好きだし、人様のまえでどう気持ちで歌おうか考えた結果、自分がお金ってどんなものか？どんなふうに思ってるか？っていう気持ち伝えてその上で楽しんでる様子をご覧あれ！と告白して歌った。楽しかった。
5曲目はあれれ？
いや〜数曲しっぽりやったらやっぱり爆発させたいわけで…。最初は物をなくした話から始めてたけど最近はちょっと趣向を変えて家族で飯食いに行ったときに突然父親いなくなったときの話から突入。あれれ？感を出せた。
6曲目は深夜1時。
ワンマンが決まって凄く考えたのはやりたい曲、あとは来てくれる人はこの曲聞きたいと思ってくれるかな〜と考えて何回か構成を練ってた。で、このカズ少ないしっとりナンバーをどこに挟むかで成功がわかれる気がした。結果、やっと周りが見えてきて、聞きたいと思ってた人に届いたようで嬉しかった(思い過ごしだったらすいません)
7曲目はやけくそ。
2部はあっさりというよりこってりな時間だったような気がする。だから最後は思いっきりこってりいこうとこの曲にした。最近この曲をやってる本当に入り込んでしまう事が多くて気づいたら自動的に曲は進行していった。それも曲が生きてるんだな〜ってしみじみしてちょっと嬉しかったのです。そんな第2部でした！
山路貴澄編終わり
ライブのお知らせ
骨折
7月21日 月曜日 吉祥寺シルバーエレファント